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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:子育て
1号がまだ2歳の頃里帰りをしていていきなり発熱。嘔吐下痢で市民病院へ連れて行った。
診察をしてもらえることになり、診察室へ。 先生は若い女医さんでした。 1号の服を脱がせて、色々と調べる。 2歳くらいだと下着も取ってウィウィ(オチ○チ○の子供英語)も調べる。 そこで女医さんびっくりして、 ”ちょっと待っててくださいね!私では分からないので違う先生連れてきます” 私もハニー君も ”え!何!?ただの風邪かと思ったけど、違うんだ!どうしよう・・・。ドクターでも分からない病気?” いらない心配と不安が重たくのしかかる。 2人で話も進まない。ベッドに横たわるわが子を見るのみ。 変に考えて涙が出てくる。 待ってる時間が長く感じる。 やっとお爺ちゃん先生と先ほどの女医さんが現れた。 女医さんは ”これなんですが・・・” って1号の下着をずらす。 ”わははははははは” お爺ちゃん先生大笑い! ”え???” 女医さん含めて私もハニー君も3人で???が飛ぶ。 ”この子は外人さんがお父さんじゃけん、おち○ち○を切っとんじゃが!外国じゃ切る習慣があるんじゃ。(注意:でも全員じゃないですよ。)” そうです。 わが子1号は日本で生まれて3週間後にアメリカへ連れて帰ったときにアメリカのドクターにウィウィの袋の先を切ってもらって剥けている状態でした。 いわゆる2歳児が大人と同じような形のウィウィをしていたので女医さんびっくり!見たことが無かったんでしょう。これはどうしたんだ!ってあわててお爺ちゃん先生を呼びに言ったということでした。 それを私たちに言わないで女医さん飛んで出て行ったので、私たち夫婦は息子が難病かと思い10分くらいの間落ち込んで涙していたのでした・・・。 結局病気はたいしたことなくタダの風邪。お薬もらって帰りました。 でも日本のドクターって欧米の割礼とかは習わないのかな?今日本だって外人さんも多い、国際結婚してる人たちも多いのに、これでいいのか!?って思ってしまいました。 がんばれ日本のお医者さんたち!!! この話を思い出させてくださったのはAlinkoさんでした!ウィウィつながりでした(笑)Alinkoさんありがとう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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