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テーマ:英語のお勉強日記(8033)
カテゴリ:英語と日本語
英語ってどうして???って思うことが沢山ある。
例えば擬態語と擬声語 日本語には沢山この二つがある。 ゴロゴロ、パンパン、ウロウロ、キョロキョロ、ワンワン、クンクン・・・ 多分皆さんも読んでいるだけで、全ての動作や音がイメージできたことでしょ。 が! 英語は違う! Wham!←80'sのグループではない! どうしてこのWhamがバンとかものを叩く音を表すの? ものを叩くとバン!って私は聞こえるぞ!(ものによるけどね・・・でも一般的にね) どう聞いてもWham!なんて音はしない! この英語をつけた人は耳がおかしいと思う。 それにチュもそうだ。 チュはどう聞いてもチュの音だよ! でも英語では Smack スマックなんて長い!チュってほんの一瞬にチュって音が出るだけだよ!やっぱりチュだよね。 スマックなんて強烈な音っぽいよ。 かわいくない(><) スマックなんていうとたらこ唇の真っ赤な香水プンプンのキスが飛んでくる気になる←私だけ? それからパンパン。これを聞くと日本人なら手を叩く音!ってすぐに連想していただけるでしょ。 私はボランティアで1週間に一度1.5歳から3歳の子供達に歌うたったり、遊びながら教えることをしている。私もレッスンをするんだけ、この間 幸せなら手を叩こう♪パンパン をもちろん英語だけど、歌っていた時に、パンパンの英語は Clap Clap!って歌いながら、やっぱりパンパンだよなぁ・・・って思っていた。 それって”幸せなら手を叩こう!手を叩こう!手を叩こう!って倍速でその部分をいってる感じだよ。 足のドンドンも同じ。 Stamp stamp! スタンプ?切手?じゃないよ。でもやっぱりドンドンだよ!っていちいち文句をつけてても仕方ないんだけど、英語って変! もともと語数は英語の方が日本語に比べて多い。英語は細かい! 日本語だと、人を見て”あの人知ってるよ。分かるよ”も、物をを見て”あれ分かる!知ってるよ!”同じだよ。なんて楽。 英語だと 人間用→Recognize 物用→Realize うるさい!何で2つに分ける!? ってはらが立つ。なので覚えないといけない英語はありすぎである。 にもかかわらず、擬態語、擬声語は少ない!(ただ私が知らないだけかも知れないので知ってる方書き込みお願いいたします) 日本語って感情に対する言葉は色々ある。それが日本語のいいところ。 以心伝心(ハニー君が好きな言葉)なんて繊細な言葉は英語にある? って偉そうなことを書きましたが、私の日本語力は低下して行き、中途半端な英語力は向上せずで日々ちゃんぽん英語を使う私でした・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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