アメリカ生活101

アメリカ節約生活・クールエイド編

夏になるとモンスターたちの冷たい物が欲しい欲求が多くなる。

私もそうだけど、アイスクリーム大好きだけど、去年の乳製品値上がりと共にアイスクリームももちろん値上がりになった（T_T)

こうも何でもかんでも値上がりしてもらうと大変である。

我が家は家族5人(といってもその時は3号は私のおっぱいのみだったけど）で1ヶ月140ドルの食費！って時もあった。

友達からもどういう食生活をしてるの？って聞かれた。はははは。←パンと水のみではありません。

節約できることってやっぱり食費が多い！削る削る！

それくらいしないとやっぱりドリームホーム建てません（＞＜）

ということで前置きがまたまた長くなりましたが、アイスクリームに戻って、アイスクリームの接収量を少なくする必要がある！

そこでカキ氷！

アメリカの荒削りのカキ氷器を数年前に買った。日本のみたいに細やかさはない！あくまでもアメリカ人を表現しているようなカキ氷器である。

が、

子供達は好きである。ものめずらしいのも加わるのである。

でもシュロップが結構高い！お店によっては3ドル以上する！

もちろん1回で終わりじゃないから得じゃない?といわれれば、そうだが、ケチな私は3ドルも払いたくない！

という訳で、クールエイド！(これを水と砂糖で溶かして飲む粉末飲料）

これももちろん12袋で1ドル！高くても10袋で1ドルの時に買いだめする。

はっきりってクールエイドって色付き砂糖水なので私自身好きではないけど、たまに飲むならいいか。と買ってる。

このクールエイド色々な色がある。赤、紫、黄色、オレンジ、緑。味もそれぞれ違う。

そこで子供達の好きな色に砂糖を入れて水を少なめにして濃い目の液を作ってカキ氷にかけてあげる。

残った液にまた水を入れればそのまま飲める。

これなら何種類作っても安い！そう未期限も心配要らない！

また家ではこのクールエイドに砂糖いれずに少しの水で薄めて絵を描かせてあげる。そうするとおいしいフルーツの香り付きの絵が出来る。

もちろん子供達大喜び！

でも服に付けれると困るのでバスルームのバスタブの中に衣装ケースを入れて、その上に紙を置いて裸でお絵かきさせる。

バスタブなので下を汚してもそのまま洗い流せばいいし、体に付いた汚れもその場でシャワーで落とせるのでとても便利です。

お試しあれ!