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カテゴリ:アメリカ生活
ご近所の日本人のママ友達から電話がかかってきた。
内容は彼女の友達で私も2回ほど話したことがある、日本人の奥さんが乳がんになったとのこと。 それもキモでは治せないほど進行しているとのことで、摘出手術をするとのこと。 その乳がんになった彼女には確か10歳と8歳くらいの息子さんが2人いる。 子供さんたちのことを考えても気分が重くなる。 本人は元気とのことだけど、そりゃ、本当に元気であるはずがない。 もう一人すでに片方の乳房を取った日本人の友達もいる。まだガーゼを当てて、そのガーゼの端から真っ赤になった皮膚が見えて痛々しい。 彼女もこちらに住んで15年ほどなる人。 ハワイに住んでいる日本人の友達もなったけど、キモで何とか、大丈夫だったらしい。 そこでハニー君が新聞を読んでいて ”アメリカに住んでいるアジアから来た女性が一番アメリカで乳がんになりやすいって統計が出てるよ。アビママ大丈夫?検査してあげようか?←それが目的?” どうしてアジア人女性がアメリカに住むと乳がん多くなるのかは分かりませんが、多分食生活なんかが関係あるでしょうね。 3人とも40代半ばから後半の女性。 ハワイ以外の友達2人はチェックアップで分かったのではなく、1人は胸の形が四角になったそうです。そして一人は胸が痛くなてっと言う状態まで分からなかったそうです。 アメリカでは無料で40歳以上だと乳がんのテストをしてくれるので、ぜひ気になる方は行って調べてもらう方がいいでしょうね。 女性器官のガンのチェックアップでめちゃくちゃいやだけど、でも必要ですね。電話かけてきてくれた友達も子宮ガンってことが検診で分かって手術しました。 私も1年に一度の検診が今月。本当は行くのいやだからスキップしようかな・・・って思っていましたが、やっぱりきちんと検診行って来ます。アポ取らなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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