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Oct 30, 2005
テーマ：旦那さんについて(2445)
カテゴリ：ファミリー
今日はハニー君が先々週にきちんと
”来週の土曜日に僕とデートへ行ってくれますか？” って真面目にデートのお誘いをしてくださったデートの日でした！！！←実はデートに誘ってくれたのを覚えておらず、”今度の土曜日食べに行くの？”と聞いて”僕が真面目にデート誘ったの覚えてないの！？”っとムカつかせた私でした・・・。だって母は忙しいんだもん。 夕方5時に義両親の所へモンスターズ１．２．３号を置いていく予定だったので、時間にうるさいハニー君は ”後10分で準備できなかったら、置いて行くからね！” ってあんた！私をデートに誘っておいて私を置き去りにしてどうするねん！ 一人でデートするんかい！？ と、心で文句を言いつつ、化粧を入念にするのであった。 実はHalloweenが私の誕生日なのです。 なのでお祝いが出来ないので、今日ハニー君が一緒にお祝いしよう！ ってデートに誘ってくれたのでした。 そして行った所は 一番寿司！ なんだか回転寿司かと思うような名前で色気もないように思えますが、ここ、昔の教会を改造してレストランにしてあり、ステンドグラスやハイシーリングがとても素敵なレストランなんです。 でも名前は ICHIBAN SUSHI・・・・。 もちろんデートですから、車のドアーの開け閉めはハニー君がいたします。 私はデーンと思いお尻をシートに乗せたまま、ハニー君がドア開けるまで動きません。 そして手を取ってくれて、一緒にレストランへ。 料理の写真も撮ってきました！！ でもダウンロードしてないのでまた来週ね！！！(期待した？すんません！！！） 実は我が家の1ヶ月の食費は5人分で一番安い時にはなんと140ドルでした。 お家を建てる予定だったので、来る来る日も節約、節約でがんばっておりました。 なので、ここのメニュー見て目が出たよ！ 高い！！！！！！！！！！ 質素な生活をしていた私たちなので、手が震えました。 と言ってもたぶん皆さんだと普通じゃない！って感じですが、かっぱ巻き1本で６ドルは高いです！ もちろんかっぱ巻きなんて食べたくないです。 ”アビの誕生日だから何でも好きなもの頼めばいいよ” って太っ腹ハニー君。 そりゃそうだ！ って自分に言聞かせて、メニューを眺める、眺める、眺める。 何食べたいか、わかんない！！！！ とりあえず、 前菜の タコ酢を。 そして、ハニー君は シロミセンセンセーション そして、悩みに悩んで ディアバリーロール を頼みました。 詳しくは写真つきでまた今度。 感想も次回へ。 そして割り箸とナプキンが置かれ、 ハニー君が割り箸の袋を開けて一言 ”ア～暇だな。用事がないよ” ”は？” ”だから用事(爪楊枝）が入ってない！” っておっさん！おっさん！ オヤジギャグ炸裂です。 もちろん妻の務め笑ってあげました。←優しい私！ お店の店員は誰一人日本人は居ませんでした。全員白人！ 寿司作ってるのも白人！ それも寿司カウンターには5人も寿司職人がいる！ ここは結構小さいのになぜこんなに人数がいるの？ ってくらいウエーター、ウエートレスもいっぱい！ そしてご飯も食べ終え、 帰途へ。 そこで、ちょっとお金を使ったものだから、いい気になり スーパーじゃないケーキを買いに行こう！ とフランス焼き菓子のお店へ行くことに。 ここがうまい！ が、いくと閉店していた・・・・（T_T) 仕方ないのでもう1件のベイカリービストロへ行くことに。 店内はJazzが流れててとてもコジャレタ感じである。 いつも鼻血が出るようなおいしくないスーパーのケーキとは違う！ うるさいモンスターズもいない！ 2人で、これにする?あれにする？ってケーキ一つ決めるのも楽しい。 スーパーでケーキ丸ごと一つ買える値段で一切れしか買えない、贅沢ケーキも誕生日と2人だけのデートと言うこともあり、買ってしまう。 もう今まで贅沢しなかったから今日くらいはいいだろ！ 人間ちょっとお金を使うと気分が大きくなる。 でもそこは父と母の私達、これを子供達にも食べさせたい。と結局、お持ち帰り。 いつもは3人の子供達をカーシートにくくりつけ、疲れながら車に乗るので、ハニー君が助手席のドアを開けるために助手席側にいるのに、何も考えず、彼がそこへいるので運転者席の方へ行こうとする私・・・。 ”Hey!" と言われ目覚める・・・。 あ！そこが私の席だったのよね・・・・。(汗） ハニー君大笑いしている。 喜んでいただけて嬉しいです。 ドアのところでもちろんキスして、 ”ありがとう” って行って乗り込む。 忘れてましたが、レストランではコートも着せてもらいました。 デートなのでフルサービスでございます。(笑） もちろん、”I love you”もキス前に言ってもらい、やっぱり2人のデートはいいよ！！！！ 帰る時もハニー君片手運転で一緒に手をつないで、 今日は楽しかったね。 って2人で話しながら帰る。 そして ”これで結婚してから10回目の誕生日を一緒にお祝いしたことになるね・・・” って話しながら、これからもこうやって2人だけで、何十回もお祝いをしていくことが出来る幸せを感じながら夜のフリーウェイをハニー君の横顔を眺めながら、モンスターが待つ義両親の家へ戻ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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