ばあばにあまったれ
先日、私の色々な予定が重なり、助っ人としてばあばが上京してくれた。荷物が多いと聞いたので、車で最寄の駅まで迎えにいくことに。前日から、「ばあばに会えるよ」「ばあばと一緒にあそぼうね」といっていたので、家を出るときは「ばあば?」「ばあば?」と聞いてきて、いつも持っているアンパンマンのぬいぐるみを忘れるほど。駐車場まで行くのに、いつも寄り道をするくせに、スタスタ・・・いや、私の手をとり、走って行く。駅前の待ち合わせ場所で、ばあばの姿と声が聞こえると、人ごみの中、テケテケ走って抱きついておりました。よほど会いたかったのね~。1泊2日の短い時間、たっぷりと甘え、ご満悦の申。今回ばかりは、プリンやジュースを食べまくろうが、飲みまくろうが、目をつぶっておきました。欲求不満気味だったもんね。親とは別に、甘えられる相手がいるというのは、子供にとってはいいのかなぁ~。母には長生きしてもらわなきゃ。 感謝の気持ちを形にするのは、なかなか難しいです。