いぬと、さると、こいぬの日記

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• 風太に負けるな！

  ここ２．３日、申はつかまり立ちをしてから、つかまっている手を離せるようになった。最初の頃は、３秒が限界だったが、先週の日曜日から３０秒くらい立っていらるようになった。その姿をみた時は、鼠も私も大感激。私は「写真。写真」と騒いだが、鼠は微動だにせず、その姿を目に焼き付けたかったようだ。手を離した時の申は、得意顔で満面の笑みをする。こちらも「すごいねぇ～！すごいねぇ～！えらいっっ」と褒めまくるので、申は益々得意顔だ。そして今日。ぺったりと座っている状態から、うわさの風太君のようにすくっと立ち上がることが出来たのである！！この行動にお互いびっくりして、数秒目を合わせたままだった。申はじわりじわりと笑顔で得意そうな顔をみせて、ドスンとしりもちをついた。私は「すごいねぇ～！！えらいねぇ～」といつも以上に褒めまくり、ぎゅーーーっと抱きしめた。「もう１回やって！」と何度もいってみたが、そんなことはわかるわけも無く・・・。結局見ることが出来たのは１回だけだ。きっと偶然できたことなのだろう。でも、ものすごく感動した。着実に成長しているんだなぁとしみじみ思ってしまった。これからどんな「感動」が待っているのかなぁ？あ～、とっても楽しみだ♪

  2005.06.23

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• これからも、がんばれ！日本！！

  夜中、ベシッベシッと私の顔をたたく小さな手が・・・・なぜか申が、日本vsブラジル戦が始まる頃、起きてしまった。少し寝ぼけぎみだったので、母乳をあげ、部屋をそのまま暗くして静かにしていたら寝るかなぁ・・・と思っていたのだが、申は部屋をウロウロ、いろいろな物に手を出し物色し始めた。目がパッチリしてしまったらしい。その後外から、「きゃあ゛～～～」と声がする。「きっとサッカーだなぁ。今の悲鳴は良い知らせか悪い知らせか・・・」私も目がさえてしまったので、申と一緒にサッカー観戦をすることにした。私が興奮するたびに、申は目を丸くし、びっくり顔で私を見つめ、「うきゃっ、うきゃっ・・・」と申も興奮。ジーコジャパンは残念ながら決勝には進めなかったけど、すごくがんばったと思う。申のおかげで、面白い試合を見ることができた。７時くらいに、我が家３人で朝食をとっていたら、申は電池が切れるかのように睡魔が訪れ、うとうと・・・こっくりこっくり・・・。今やっと眠りについた。あーねむい・・・・私も寝よっと。

  2005.06.23

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• 憧れのシロップ薬

  ２週間ほど前に引いた私の風邪が、まんまと申に移ってしまった。熱も高くならず、食欲も普通だったので、病院にいくほどでもないか・・・と思い、常備薬で様子を見ていたのだが、痰がからむ咳がなかなか止まらない。鼠に「はやく病院に連れて行きなさいっっ！！」と怒られてしまい、やっと重い腰をあげて病院にいった。診察をしたところ、そんなに悪い症状ではないとのこと。「殆ど治りかけに近いですよ。」と言われほっとした。「でも、夜中に咳がでて辛そうなんです。」と相談し、薬を貰うことになった。「粉薬とシロップどちらがいいですか？」の問いに、間髪いれずに「シロップくださいっっ！！」と私は答えた・・・。やっったぁ・・・シロップ薬だぁぁぁ～～なぜこんなにシロップ薬にこだわるのかというと・・・私は幼少の頃、風邪を引いても粉薬しか貰ったことがなかった。お隣の、きゃしゃで可愛らしい同級生は、必ずピンク色のあまいシロップ薬。私は「なぜ？？あの子と違うの？？あの子の飲んでいる薬がのみたいっっ」と常々思っており、母に「あれがほしいぃ～～（泣き）」と駄々をこねていた。そして、次の診察日に病院の先生に「なんで私はお隣の○○ちゃんがもっている薬じゃないの？？」と聞くと、先生は、「戌ちゃんはしっかりしているからシロップ薬でなくても飲めるよねぇ～～」と言われた。んんん？？？しっかりしているってなにさ。えっ、なにかいっっっ、がたいがデカイってことかい？（確かに太ってた）生意気なツラをしているってぇーことかい？どっちにしろ、私は可愛げがないっっつーーーことかよっっっ！！！小さいながらに、先生にツッコミを入れたかったのだが、私はなぜか悔しくて泣くばかり。帰宅後母は「なんで泣いているの？」と笑いながら言っていたが、私は先生の言葉にショックを受け、心に深い傷を受けたのである。それから、私にとってシロップ薬を飲んでいる子は、リカちゃんハウスを持っている子や、おリボン付けてバレエ教室に通っている子や、自宅にピアノを持っている子と同じくらい、憧れのマトとなったのだった。そして今回・・・調剤薬局で３種類のシロップ薬をまぜて、申専用薬が完成。シロップ薬の入れ物の首（キャップの下の所）に、名前と「食後１日３回」と書かれたタグを付けてもらった。自宅に帰り、しげしげとシロップ薬を眺め「はじめましてこんにちは。会いたかったよ」と挨拶をし、早速少し舐めてみた。想像通り、モモみたいなあま～いお味。さすがに美味しくはないか。申にスプーンですくってあげると、嫌がらずにコクッと飲む。しかも離乳食以上に口を開けて待っているほどだ。そんなシロップ薬も今日で最後。さようならシロップ薬・・・またあおう・・・（「また」があったらダメじゃんっっ）申の咳もおさまってきた。でも少し鼻水がでるかなぁ・・・。夏風邪は長引くといいます。皆さんも気をつけてくださいませ。

  2005.06.22

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• おかしな夕飯

  我が家の鼠は北海道生まれ。したがって、最近の暑さで既にバテバテ気味。これからやってくる暑さに耐えられるのだろうか・・・？と、本人は思っているらしい。酷暑の中、歌って踊ってれるミッキーマウスを少しは見習って欲しいものだ。さて、昨日も暑い日曜日だった。私は例によって歯医者に行き、久しぶりに美容院も行くことにした。そうすると、申と一緒のお留守番の時間がいつもより長い。家にいる時間が長い分、食べたり、飲んだり、ぐだぐだと過ごしているのだろう。夕飯時になって、お買い物に行き「何が食べたい？」と聞いても、暑さと、昼間の飲み食いが原因で、「うーーーん・・・、これといってないなぁ・・・」とつれない返事。私は、「何でもいい」とか「ちょっと小腹が空いているだけ」という時が一番困る。「どうする？」「どうしようか？」を繰り返し、出した答えが、「果物をたらふく食べたい」だった。丁度いろいろな果物が安かったということもあり、「２０００円も買えば結構食べれるよ。」と目を輝かせて本気で言っている。戌「ほんとに果物だけでいいの？」鼠「うん。いっぱい買おう。安いよ」戌「・・・・」そりゃぁー、私だって果物は好きだよ。好きだけどさー、いまだかつて夕飯にしたことはないさっっ！と、思ってはみるものの、夕飯を作るのが面倒だった私は、その意見にのったのだ。購入したのは、モモ、プラム、さくらんぼ、スイカ。家にあったゴールドキウイ、グレープフルーツも剥いたり、カットしたりして、一緒に食卓に並べた。そして、鼠の一言。「うぁ～こんなに果物がたくさん。幸せだね～～」戌「・・・・」本当、わたしゃ幸せだよ。こんな単純な旦那をもって・・・。果物好きな申の「頂戴頂戴攻撃」にあいながら、一気に二人で食べた。まっこんなことが出来るのも、申が小さいうちだけだ。もう少し大きくなって、友人Ａ「申ちゃん、昨日の夕飯なにたべたの？」申「スイカとモモ！！」なんて会話になったら、いじめられちゃうよね・・・「食育万歳！！」なんていっておきながら・・・反省反省（^^;）・・・。

  2005.06.20

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• 最近のお気に入り

  夕方６時前後は、私のクッキングタイムだ。その間の申はというと、お昼寝（夕寝？）をしているか、私の周りでうろうろしながらおもちゃで遊んでいる。１ヶ月程前までは、おんぶをしていたのだが、暑いし、重いし、肩は凝るし、腰は痛いし・・・ということで、ぐずっでどういようもない時以外はしていない。私は料理をすること好きだけど、どうも段取りが悪い。「パタ、パッタン」（冷蔵庫の開閉音）「ガラガラガラ」（野菜室の開閉音）を繰り返し、ドアを開けっ放しでごそごそと物色してしまう。でんこちゃんがいたら、「電気を大切にね」と真っ先に怒るだろう。そんな姿を見ていて、「冷蔵庫には良いものか楽しいものがあるらしい」と覚えたのか、申は「パタ、パッタン」と「ガラガラガラ」の音に反応するようになった。「うっきゃっきゃっ」と言いながら、目をキラキラさせ、冷蔵庫に向かってハイハイしてくる。そして、すくっとつかまり立ちをし、冷蔵庫内を楽しそうに見ている。冷気が気持ちいいのか、妙な明るさが良いのか・・・本当に楽しそうだ。閉めようにも邪魔で閉められないので、「そのうち飽きるでしょ」と思いつつ開けっ放しにしていたら、ずーーーーーーっと飽きずにみていた。しかも「うっっきゃーーーー♪」といいながら、大興奮だ。そのうち、「ブーン・・・・ウィーン・・・」と我が家の古い冷蔵庫は唸り出す。「あ゛ーーーー」とだだをこねる申をどかせ、やっとドアを閉める。「なぜ？どうして？」と思うのだが、理由はわからない。どうやら、我が家の冷蔵庫は、鼠にとっては、食べ物満載の「誘惑」の箱で、申にとっては、楽しさいっぱいの「魅惑」の箱らしい。そして、もっと機能性が良い魅力的な「箱」が欲しいなぁと思っている私であった。

  2005.06.17

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• ぼりぼりぼり・・・

  夜中に「ぼりぼりぼり・・・」と音がする・・・。「なにっ？？」隣に寝ている申を見ると、しきりに頭の後ろの方を掻いていた。「まさかっ、あせも？」と思いながら、掻いた痕が傷になったら大変なので、手を押さえながら、背中をトントンしてなだめた。次の朝、着替えをしている時にチェックすると、うなじのあたりに赤いブツブツが。あーあ、結構気をつけていたんだけどなぁ・・・。とうとうあせもが出来てしまった。日中は痒みが気にならない様子だが、夜中、体が温まったり、汗をかくとどうやら痒いらしい。あまり薬には頼りたくなかったが、夜中の「ぼりぼり」はお互い睡眠の邪魔になるので、「こども用ムヒ」で手当てをすることにした。つけてみて今日で３日ぐらい経つ。赤みも引いてきて、痒みも少なくなってきた様子。良かった。良かった。あせもとなってしまったからにはやはり薬で対応するのが一番。掻き壊して傷口にばい菌が入ったら大変だもの。でも、過去にアロマテラピーで仕事をしていた私は、「手作り化粧品」も見逃せないのだ。早速、あせも対策になりそうな精油とジェルをネットで購入。早く来ないかなぁ・・・。早く作って、塗ってみたいなぁ・・・。ふふふ・・・我が子を実験台にしようとしている母なのであった・・・。

  2005.06.15

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• 気になるクセ

  最近気になる申のクセがある。それが、ＳＭＡＰ中居君のように、下唇をちょっと突き出し「フー」「フー」と息を吐くのだ。中居君のようにうっとうしい前髪がないので、全然似てはいないのだが・・・。（あたりまえか）私は気になって気になってしょうがない。他にも、目をくりくりさせながら、頭を横に傾けて「あっれぇ～？？」とでも言いたそうなしぐさをする。これはとっても可愛い！！！！！（親ばか）だから許せる。両方とも、もちろん私も鼠もしないしぐさだ。どこでこんなしぐさを覚えてきたんだろう？それともあかちゃん特有のしぐさなのかなぁ・・・？あっ、また「フー、フー」言っている。でも笛はふけないんだよねぇ。似たような唇の形なのに。なんでだろ・・・？？あー気になるからやめてくれぇぇ～～

  2005.06.14

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• 私のお小遣いの行方

  私は、去年の６月末日で退職したので、もうすぐで１年が経つ。退職してからは８月の出産まであまり外出することなく、暑い夏を冷房がガンガン利いている部屋で過ごしていたっけ。その時「主婦ってなんて恵まれているんだろう。」と思った。社会人になってから一人暮らしだった私は、好きなものが食べられて、昼寝が出来き、家賃の引き落とし口座の残高の心配もいらなくて・・・「旦那様のグチなんて言っちゃぁいけないな」と思ったものだ。（過去形）でも、さすがに欲しいものを生活費から購入するのもはばかれ、３ヶ月前ぐらいから、内職を始めた。そこそこがんばれば、月５万円にはなる。この５万円、さてどうしましょう・・・？ある程度貯めて、海外旅行費用にしたいなぁという漠然とした目標はあるものの、収入が入ると、ついつい買い物をしたくなってしまう。楽天市場をみながら、「おっ、この子供服かわいい」「おっ、これ美味しそう」・・・。独身時代のように危機感がないので、ついついお財布の紐がゆるんでしまう。でも、このご時世、何があるかわからない。（何ってなに？！）「自分を守れるものをちゃんと持っておこう。」と、「お買いものかご」へクリックする前に考えようっと。（でもブログをはじめてからさぼり気味・・・がんばろっと）

  2005.06.13

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• 帽子が嫌いっ！ぷんぷんっっ

  今の育児書や母子手帳に、「日差しが強い夏は、帽子などで日焼け対策をしましょう。」と書いてある。私の子供時代は、「日光浴をさせましょう」と日焼けを促し、母は「日焼けをすると風邪を引かない」という、なんの根拠もない迷信に惑わされ、私をまっぱだかにして日光浴をさせていたらしい。実際、私が出産後里帰りした時、母は申を裸にし、日差しの良い部屋に寝かせようとしていたので、「やめてくれぇ～～」と制止したことがあった。幼稚園とか小学校時代は「くろんぼ大会」とかいって、日焼けを競いあっていたっけ。真っ黒になることが、そんなに偉いのか・・・と疑問をもちつつ、でも黒くなることに一生懸命だった子供時代があった。いまや「日焼け」＝「シミ」＝「老化肌」。おっそろしくて、日焼けなんかできません！！さて、本題。日焼け対策に帽子をさぶせたいのだが、申は帽子が大嫌い。友人Ｋちゃんが買ってくれたＧＡＰの帽子をなんとかかぶせようと、「かわいいねぇ。おっ似合うねぇ。」「ママも帽子かぶってるから、おそろいだねぇ。」と、鏡の前で笑顔で語りかける事５分。たまーにかぶったまま外出できるが、殆ど、みるみるうちに機嫌が悪くなり、さとう珠緒のように「ぷんぷん」としぐさをしたかと思うと、帽子を脱ぎ、床にたたきつけるのだ。（Ｋちゃん、これを読んだらショックだろうな。ごめんよぉぉぉ。）帽子をかぶると蒸れるから嫌なのかなぁ・・・？サンバイザーならいいかなぁと思ったのだが、頭のサイズが大きいのしかない。んん～～、何かいいアイデアはないかしら・・・。帽子嫌いの克服情報、蒸れない帽子情報、などなど・・・情報をいただけないでしょうか？お待ちしております。

  2005.06.11

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• 子供の教育について

  今日、高校生が爆発物を自分で作り、教室内に投げ込むという事件があった。５０数人が怪我をしたとのこと。事件を起こした高校生は、無遅刻、無欠席、無早退。いたってまじめな生徒。教師達は、「なぜこのような事件を起こしたのかわからない。」とか。きっと一番疑問に思っているのは、その子の親なんだろうなぁ。その親は、人を傷つけるように育てた覚えはないだろう。きっと、愛情だってその人なりにいっぱい注いだはず。でも、実際に人を傷つけたのだ。未成年の犯罪やニートの問題・・・「幼年期の子育てに問題がある」と専門家は簡単に言う。じゃあ、いったいどうすりゃいいのさっ。私の子育ては「正しいの？」「間違っているの？」・・・・昨日に引き続き少し体調が優れない私は、心も少しブルー。しかも雨が降っていて、鬱陶しい。関東地方は梅雨入りだってさ。今日は、いやーな、悶々とした日を送ってしまった。

  2005.06.10

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• 調子わるっ。

  昨日の朝から、とても喉が痛い。時々くしゃみをし、鼻がつまり気味で、関節が痛い・・・。どうやら風邪を引いてしまったらしい。こういう時、「風邪をひいた」と断言すると、余計具合が悪くなりそうな気がしません？なので、悪魔でも「らしい」とか「っぽい」で通させていただきます！だから熱も測っていません。頭がガンガンしている私の傍らで、おもちゃを振り回し、ボタンを押すと音楽がなるおもちゃに何度も何度もチャレンジしている申。笑いかけてもノリが悪い私に、怪訝そうな顔をする。ごめんよ～。具合が悪いんだよぉ～。でも、家事は手抜きができるけど、育児はそうはいかない。今日は疲れた・・・もうすぐ申の就寝時間。私も一緒に寝よ。季節的に体調を崩しやすい時期なので、これを読んだ方、気をつけてくださいね。

  2005.06.09

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  旬のアスパラ

  先日、義母からアスパラが送られてきた。昨年も送ってきてくれて、初めて見たときは、あまりの太さに「本場」を感じたものだった。柔らかさ、甘さ、コク・・・そこいらのスーパーで売っている輸入物のアスパラとは大違い！！調理法は（ここに載せる程の立派なものではないですが）塩茹アスパラとゆで卵とトマトをマヨネーズで合えた簡単サラダ。アスパラとベーコンのバター炒め。アスパラと帆立とエビの生姜をきかした中華炒め。どれも美味しく出来た。まっ、素材がいいから簡単な調理法でも美味しいのよね。あっ、てんぷらでも食べてみたかったなぁ・・・申にはいくら柔らかいとはいえ、筋があるので、すりおろしておかゆと混ぜてあげた。アスパラをすりおろしたのは初めてだよ・・・。義母は「北海道の美味しいもの」を送ってきてくれる。鮭、いくらの醤油漬け、じゃがいも、たまねぎ、バター、チーズ、ほっけ、数の子・・・・・・北海道は山の幸、海の幸、両方とも美味しい。もし北海道で暮らすことになったら、１週間で５ｋｇは太る自信があるな。（って、おいおいどんな自信だよっっ！！）北海道のおいしいもの北海道のおいしいもの北海道のおいしいもの北海道のおいしいもの

  2005.06.08

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  おもちゃについて

  今日もまた、児童館に遊びに行った。児童館にはたくさんのおもちゃがある。我が家には無いものばかりなので、私は片っ端から、申に試させてみのだが、私「あんよの練習しようか～？」申「・・・」私「これ、おもしろそうだねぇ」申「・・・」私「おっ正しく入れられるかなぁ？？」申「・・・」申は興味を示さず、ボールをはぐはぐ・・・他の子供達が遊んでいるのをじーっと見ていたりする。そしてあっちにうろうろ・・・こっちにうろうろ・・・おもちゃ選びは結構大変だ。親は「知育玩具」という言葉に踊らされ、買ってみれば興味を示さず・・・対象年齢をしっかり見ずに、申に与えるのが早すぎて全く興味を示されないものもある。そのうちの一つが「ベビープー　いっしょにフリフリ！まほうのラトル」だ。鼠がパチンコで一儲けした時に買ってきた。申が６ヶ月の頃だったかなぁ・・・。対象年齢は１歳という代物。付属の「ラトル」をフリフリしてカシャカシャと音を鳴らすと、それに反応してベビープーが音楽に合わせて踊りだすというもの。ベビープーの踊るしぐさが可愛くて、私の方が気に入ってしまった。音楽がなりベビープーが動くたびに、申は怪訝そうな顔をし、興味なさそうに「ラトル」をはぐはぐと噛んでいた。ところが３日前ぐらいに、久々に私がおもちゃ箱から取り出し、遊んでみせていると、興味深深でやってきた。「おっこれはいけるかも」と思った私は、「ラトル」を渡し使い方を教えた。すぐに申はまねして遊びだした。肩を「ウキウキ」と上下させながら、ベビープ－と遊んでいるっ！！おおおお～、成長したのぅ～～。私は嬉しいよ。きっと買ってきた鼠が一番喜ぶだろうな。今度は、私が気に入って買ってしまった木琴で遊ぼうね。この対象年齢は２歳。んんん～、先は長い・・・。これからも成長するたびに、おもちゃが増えていくのかぁ。部屋が狭くなるよぉ～・・・おもちゃのレンタルとかあるのかしら？？もしご存知の方がいたら教えてくださいませ。↑興味のあるおもちゃでしたら、写真をクリックしてください。リンクしてあります。

  2005.06.07

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• 遺伝

  今日は、９～１０ヶ月検診に行ってきた。健康検査の結果は・・・体重：８２８０ｇ身長：６６．８ｃｍ胸囲：４５．５ｃｍ頭囲：４４．５ｃｍ口の中の疾患や異常：なし。健康状態良好。発育状態も問題なし。「健康そのものですよ」と太鼓判を押されて帰ってきた。もうすぐで申は１０ヶ月。早いものだ・・・。大きな病気もせず、私のへたくそな育児で、よくぞここまで育ってきてくれたよ。でも気になる事がひとつある。身長が標準以下なのだ。他はＯＫということは、少しおでぶちゃんなのかな？戌と鼠の「デブ遺伝子」は脈々と受け継がれているのね・・・おそろしいや～。でも体重は、これからも健康面として気をつけていき、いかようにもできる。もし本人が「モデルなみに痩せたい！」と思ったなら、大人になってからいくらでもダイエットすればいいだけのこと。でも身長だけは、どうにもならないのだ。身長の伸びは遺伝というからなぁ・・・私に似ちゃったのかなぁ・・・父に似た私は１５４ｃｍ。母に似た姉は１６０ｃｍ。父方の親戚はみーーーんな背が小さい。私も「最低でも１６０ｃｍは欲しかったよぉ・・・。」とずーっと思っていて、母に「なんで父と結婚したのよっ！！だから私が小さいんじゃんっっ！！」と、思春期の頃、本気で怒りながら言ったことがある。今思えば、ばかげた発言だし、ひどいことをいったものだ・・・父ではなかったら私が生まれてないのに。申が大きくなった頃、私も「ママが小さいからチビで嫌だ！！」とか言われたらどうしよ・・・・そんな事いわれたらショックだよなぁ・・・泣いちゃうかも。時代は回る・・・私が父母に向けた数々の失言が、私に帰ってくるのかしら・・・おとうさん、おかあさん。ごめんなさい・・・m（_ _）m

  2005.06.06

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• パパとの時間

  毎週日曜の午前中は、私は歯医者へ通う時間だ。よって鼠と申、二人っきりの時間となる。毎日仕事で忙しい鼠にとっては、貴重な時間だ。ぐずった時用に、飲み物やお菓子を用意してから出かけている。通院最初の頃（今年初めの頃。もう半年も通っているなんて！とほほ・・・）は、母乳以外の飲み物は飲まないので「ぐずってないかぁ・・・大丈夫かなぁ・・・」と不安だった。でも最近は、母乳以外の飲み物もストローで飲めるようになったし、一人でおもちゃで遊んだりするので、少しは安心して外出できるようになった。さて、二人はどんな風にすごしているんだろう・・・。二人で思いっきり歌を歌っているのかな？積み木で遊んでいるのかな？鼠がマンガを読んでいる傍らで、一人で遊んでいるのかな？お昼寝しちゃったかな？ぐずっているかな？・・・・・・・？？？鼠は、１週間で少しだが確実に成長している申に驚き、私は、月曜日に、いつもは見せない表情やしぐさをすることに驚く。申にとっては、毎週日曜日は「１週間に１度の日常と違う体験」らしい。そんな確実に成長（成長なのかな？退化ではないからなぁ・・・）している申を見ると、「はて、毎日私と一緒の時間だけでいいのだろうか・・・？」と思ってしまう。どこか保育園とかに預けた方が、この子の成長になるのかな？やっぱりかわいそうかな？でも私一人では、育児に限界があるし・・・、でもお金がかかるしなぁ・・・、でも・・・でも・・・でも・・・結論がでないまま、毎週毎週こんなことを考えてしまうのであった・・・。

  2005.06.05

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• ベビーカーでのお買い物

  今日は何が安いのかしら・・・？とスーパーのチラシを眺めていると、「大玉スイカ１個９８０円」の文字が。大のスイカ好きの私は、「こりゃぁー買いでしょう！！」ということで、買い物＆お散歩に出かけた。私は、大きい荷物を購入する時だけベビーカーを使用している。日ごろは抱っこ紐での移動だ。申は重くなってきたし、産後からの腰痛も思わしくないので、ベビーカーの移動専門にしたいのだが、７ヶ月目ぐらいから、突然ベビーカー嫌いになってしまった。長時間乗っているのが飽きるのか、乗り心地が悪いのか、目線にいろんなものが迫ってくるようで怖いのか・・・とにかく、持って３０分ぐらいなのだ。だから、ベビーカーでの移動の時は、私はずーっと歌を歌っているか、話しかけている。私の声が聞こえて安心するからか、ぐずりは少ない。周りからは「ちょっと変な人？」って感じに見られることもあるけど、気にしない。気にしない。歌っているほうが、私も楽しいし。さて、本日のベビーカーの移動はというと、最初はとてもご機嫌だった。私も「おっ、これなら行けるかも・・・」と、少し遠めの公園に行き遊んでからスーパーへ。スーパーに入ると、とたんに「そわそわ」、落ち着かない様子。スイカだけ購入し、ベビーカーの荷物いれ（座席の下にあるかご）に押し込んだその時、「うっえぇぇぇぇ～～～ん」と、突然泣き出した。覗き込むと大粒の涙まで流している。どうやら、スイカが大きいため、座席が押し上げられたような形になり、とても不快だったらしい。すぐに店の隅に行き、だっこしてなだめた。約１０分後、なんとか落ち着き、スイカの持って帰り方も別の方法にし、もう一度座らせようとしてら・・・またまた「うぇぇぇ～ん」。こうなったら、片手で申をだっこし、片手でベビーカーを押し、帰るしかない。大玉スイカがベビーカーに腰かけた形で帰ることとなった。片手でベビーカーを押すのは結構大変で、ふらふらしながら歩いていると、道行く人に、すれ違いざま「あらあら大変ねぇ・・・」と、くすくすっと笑われ、私は苦笑いを返しながら帰ってきた。あーはずかしかったなぁ・・・さて、大玉スイカの味は・・・とっても甘く美味しかった。今年も去年同様、「当たり」年かなぁ？これからがたのしみ。たのしみ。

  2005.06.04

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• 「食育」万歳

  今朝（あっもう昨日か）のテレビで「食育」について取り上げられていた。「食育」を簡単にいうと、食べる事の重要さ、楽しさ、食べ物の大切さ、食事で防げる病気などなど・・・「食」に関することを学びましょう。というもの。最近、世界から遅れて、やっと日本政府が力を入れているとか。おぉぉーいいことだ。いいことだ。食べることに何の関心も持たず、口に入り、お腹が満たされればいいなんて人、いるもの。私は食べるのが大好きだから、上記のような人に会うと「？？？」が頭の上で飛び交ってしまう。番組では小学校での授業風景が映像で流れていた。先生達も試行錯誤。すぐに結果がでるものでもないから、大変らしい。申が小学校に上がる頃は、「食育」が普通に行われている時代なのかなぁ。最近の申は、食事をすることや食べ物に興味を持ってきたみたい。スプーンとか自分で持って食べたがるし（実際は全然使えていないのだが）、離乳食より私たちが食べているものにものすごく興味があるらしく、そちらを欲しがり、平気でお皿に手を入れてくる。手づかみで食べて、上機嫌なのだ。育児書曰く、「食事に興味を持ち始めた頃、食卓周りが汚くなっても大目にみましょう。怒ると食事が楽しいものでなくなってしまいます。」なんだとか。でもねぇ・・・イラつくのよねぇ・・・。でも、申の「にこにこ」上機嫌顔を見ると、怒りたくても怒れなくなるけど・・・。まっ、食事は美味しい物を楽しく食べたいもんね。「食育」はまずは家庭から、離乳食が始まった瞬間から実行して欲しい事なんだとか。「ママはがんばって美味しいもの、たくさん作るからね。いっぱい食べてね。」と、思った朝でした。

  2005.06.03

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• ダイエット宣言

  「今日からダイエットする！」「月のはじめ」というのは、何か決め事をしたくなる。その逆に「月のおわり」は、「来月からやればいっか」と決め事が先送りになりやすい。さて、昨日の１日の朝は、鼠の決め事の一言から始まった。「今日からジュースはやめる！」→うん、確かに飲みすぎだ。「甘い物は食べない！」→うん、アイス２個以上食べてたねぇ・・・。ケーキ好きだし。「夕食はそうめんとか軽いものにする！」→こりゃぁ夕飯作りが楽でいいや。ラッキー！！そして今日。夕飯は昨日はうどんにしたけど、続くのも可哀想なので野菜中心のメニューにした。ジュースもアイスも手をつけていない様子。よしよし。ダイエットメニューを真剣に考えよっと。私も一緒にダイエットだぁ～！（何度口にしたことやら・・・）鼠のでっかいお腹は、申の指定席。大きすぎるので、少し小さめにしてもらおうね。

  2005.06.02

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• ０歳児の集いに行ってきた

  この集いの存在は、前々から知っていた。しかし、いわゆる世間でいう「公園デビュー」的なことを想像し、初対面の集まりが苦手＆出不精な私は、ずっと避けていた。でも、つかまりだちや、伝い歩きを覚えた申（娘）は、動きたくて動きたくてたまらない様子。先週、「様子だけでも見に行ってみよう」と思い、いってみた。会場に行ってみると、活動開始時間はとっくに過ぎていたので、もうすでに「ママさん達の輪」が出来あがっていた。「げっ、入りにくそう・・・どうしよ・・・」と思いつつ、隅のほうに荷物を置きつつ座ると、だっこされていた娘は、じたばたし始め、「はよ～あそこに連れていけぇ～」といわんばかりのワクワク＆キラキラした目つきで私に訴えてきた。手を離すと、てけてけと人の輪の方へ這っていく。戸惑っている私の方へ振り向いたかと思うと、「にっっこっ～～」と微笑み、さらに輪の方へ進んで、すぐに遊び始めた。ママさんＡ「あら～こんにちわ」申「ぶぶぶぶぶ～」（にこにこ）ママさんＢ「ボールがすきなのねぇ」申　ボールをはぐはぐ・・・私「どうも、こんにちは。はじめまして・・・」ママさんＡＢ「どうも、こんにちは。何ヶ月ですかぁ？」・・・・会話はつづく・・・３分も経たない内に、私も申もすっかり慣れて、充実した時を過ごした。そして昨日。今回はしっかりと時間前に行き、手続きをし、名札と出席手帳を作ってもらった。また、申は目をキラキラさせながら、思いっきり遊んでいた。だからかな、昨日の夜中はぐっすりと寝ていて、ぐずりがいつもより少ない。今朝の目覚めもよく、機嫌が大変よろしいのである。やっぱり「よく遊び、よく寝る」は重要なのね。「今まで連れて行ってあげなくてごめんよ・・・」と反省してしまった。申よ。ママは出不精を克服するよ。そしてこれからもいっぱいいろんなところへ行こうね。　　　　　出席したらシールをくれるらしい。　　　　　この手のタイプの手帳を貰うのは、幼稚園以来かなぁ・・・

  2005.06.01

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• かずやの煉

  先日もお伝えした、新宿タカシマヤの「フードバラダイス」。あの時購入できなかった品の一つが「かずやの煉」という和菓子。微妙な火加減調整が必要で、長時間かけて練りこんでおり、一日１９２個しか作ることができないそうだ。食べてみたかったなぁと、心残りでいると、丁度姉が、「新宿に行く用事があるので、買ってきてあげる。」とのこと。よっしゃぁっーーー！！。やったぁーー食べられるっ～！持つべきものは、ノリのよい姉だよ。そして、昨晩食べてみました。うっ、うまいっっ！！。まったり、ねっとりとした食感がたまらなく私好み。「抹茶」と「ねり黒」と２種類あるのだが、「抹茶」の方は、口の中に広がる抹茶の風味がたまらない。後味も風味がいつまでも残り、さわやかだった。「ねり黒」もごまの香ばしさや濃厚さがたまらない。娘も、口の周りが真っ黒、ま緑になりながら、ぱくぱく。あっ、写真撮ろうと思ったのに、たべちゃった。ありゃりゃ・・・。美味しいものに出会えた時って、幸せを感じてしまう。またどこかで、「うまいもの展」やらないかなぁ・・・。「かずやの煉」住所：東京都中央区銀座７－７－１２ 茶屋小路内 ＨＰ：http://www.bibi21.com/kazuya.html　　　　　　　今日は雨で、買い物にもお散歩にも行けず・・・　　　　　　　「外にでたいよぉ～」と言っているかのように、窓をバンバンたたく娘。　　　　　　　このサイト、子育て日記のつもりが、ぜんぜん娘のことに触れてないなぁ・・・反省・・・。　　　　　　　娘よ、次回は主役にしてあげるからね。

  2005.05.30

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• お風呂での定番商品　その２

  他にも紫色のくじらもあった。Ｓａｓｓｙグッズは、カラフルで、口が「ポッテリ」しているところが好き。今年の春頃から、子供と一緒にお風呂に入っている。最初は大きなお風呂にとまどい、泣くことが多かったが、最近はごきげんさんで、おもちゃで遊ぶ余裕が出てきた様子。このおもちゃ達、お風呂場で邪魔なんですよねぇ。小さいものがごろごろしていると、掃除も面倒になってくるし・・・そこで見つけたのが、Ｓａｓｓｙのおもちゃ入れ。（↑上記写真参照）これで少しはすっきりしたかな。ひげそりとか、洗顔ネットとか・・・いろいろ入れられ、吸盤で壁に貼り付けられるので、便利です。

  2005.05.29

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  お風呂での定番商品

  我が家はお風呂が大好き。お風呂でボーっとするもよし、本を読むもよし、子供と遊ぶもよし・・・今日一日の「シメ」として、バスタイムがある。その「バスタイム」にかかせないのが、「オリゴメール」だ。タラソテラピーを学び、仕事としていた私からの、オススメです。高価な入浴剤ではあるが、効果は期待出来ます。フランス・ブルターニュ地方の海水を凍結乾燥してできた海塩のみの入浴剤。健康な体を保つ為に必要なミネラル（マグネシウム、カリウム、カルシウムｅｔｃ・・・）、バランスよく含まれている。１５分ほど入浴する（皮膚の浸透圧の関係上これは必ず実行すること）と、発汗が促され、解毒効果に抜群なのだ。タバコを吸っている人、お酒を飲んでいる人は、翌日、お風呂のお湯が濁ってしまうほど。丁度疲れが出やすいこの季節。お風呂でリラックスはいかがでしょうか。そうそう、皮膚トラブルのある子供にも大丈夫です。我が子は、生後１週間後の沐浴の頃から入ってます。（その時は１５分も入浴させないでね。）　　　　　　　最近、お風呂上りは動きまわって大変です。

  2005.05.28

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• 先日、久しぶりに「物産展」にいってきた。

  デザートビネガー「にんじん＆オレンジの酢」酢の専門店「オークスハート」にて。他に１０種類程販売していて、全て試飲させてくれた。料理にも合いそうなところが気に入って購入。「マンゴーの酢」「ミックスベリーの酢」も美味しかったな。オークスハートのＨＰ　↓http://www.uchibori.com/cgi-bin/oaks/index.cgi先日、一枚の新聞折込広告に目を奪われてしまった。新宿タカシマヤの「第3回 フードパラダイス　美味新選」。すぐに、我が子にいたずらされないよう手の届かないところへ避難させ、彼女がお昼寝中に、熟読した。お目当ては・・・洛楽　「わらびもち」もちべえ　「ずんだもち」ｗａｎｏｆｕ　｢枝豆モンブラン」かずや　「かずやの煉」ヴィロン　「エクレール」皇朝　「にくまん」「餃子」オークスハート　「飲むミックスベリーの酢」　　　ｅｔｃ・・・。そしてなんといっても、いまや日本一有名なパティシエ「辻口氏ワールド」が展開されるというではないか！！いかなきゃ！かわなきゃ！！たべなきゃ！！！でも、一人で食いきれない・・・その夜、姉と相談。姉は二つ返事でＯＫ。「かたっぱしから買って、タカシマヤの屋上で食べよう。」ということに。こんなノリの良い姉が大好きです。（しっかりとフォーク持参でやってきた。ほんと、だいすきだよ～～）午後２時頃に会場入り。その名の通り、「美味」が勢ぞろいしており、美味しいもの好きの私たちにとって、「パラダイス」だった。しかし、もう売り切れ続出で、お目当てのものは半分も買えず・・・残念！！特に「辻口ワールド」は全滅。午前中に売り切れたとのこと。でも購入したものは、しっかりタカシマヤの屋上で食べました。ほら、出来立てのものや、ケーキ類は時間が経つと美味しさ半減しちゃうでしょ。（いいわけ）オススメは、上記の「デザートビネガー」と皇朝の「餃子」。「肉まん」はその場で食べたけど、う～ん・・・おっと美味しいのを食べたことあるような・・・「餃子」は家で焼いて食べたのですが、皮はモチモチ、肉汁ジュワ～っと・・・で美味しかったです。タレも２種類付いてきて（醤油ダレと味噌ダレ）、醤油ダレに「みょうが」がきいていてさっぱりと食べられました。３０日（月）までやっているらしいので、また行っちゃおうかなぁ・・・。

  2005.05.27

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• おんなのこですっっ！

  「あーら、かわいいおとこのこねぇ～」「い～え～、おんなのこなんですぅ～」と、引きつり笑顔で答える私。ほぼ毎日といっていいほど、スーパー内でのこのような会話をしている。髪の毛が少ない＆短いからか、それとも目が一重だからか、よく男の子に間違えられる。そして、私が「フリフリ」とか、「ぴんく」とか好きでない為、着ている服装からも「男の子」を連想させるらしい。ショック！！とまではいかないが、「かわいい女の子ですね。」と言われた方が素直に喜べる。誰かが言っていた。「赤ちゃんを褒める時、まずは『かわいいおんなのこですね。』と言うこと。」たとえ男の子でも「アイドル顔なんだもの」と言い訳ができ、たとえ可愛くなくても「かわいい」をつければ、お母さんは悪い気はしない。この記事を読んでくださった方、これからの参考にしてくださいませ。最近、横向きで寝ます。しかも必ず左が下。うつぶせにならないか心配です。でもこの姿、可愛くて結構気に入っています。

  2005.05.27

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• 我が家の大黒柱はＢ型ねずみ

  一昨年の暮れのある朝、トイレの前で呆然と立ち尽くす私がいた。目の前には妊娠検査薬。「ありゃりゃ、できちゃった・・・」「この先どうしよ・・・」「どうしたらいいんだろ・・・」娘には悪いが、不安と困惑でいろいろなことが頭の中を駆け巡った。当時、私は結婚していなかった。そう、いわゆる「できちゃった」ってやつである。とりあえず、まだ寝ている彼（現在の主人）をたたき起こし、報告した。すると、彼の第一声は「男の子かな？女の子かな？」だった。私は、予想していた回答や求めていた回答とあまりにもかけ離れていたので、絶句してしまった。彼はそのまま起き、シャワーを浴び、すっきりとした顔で、「ねぇねぇ、まず買ってくるのは、『たまごくらぶ』かな？『ひよこくらぶ』かな？」と、のたまわった。私はこの質問でイライラがピークに達していくのを感じながら、「ったく、だからトンチンカンなやつだと、上司から馬鹿にされるんだよっっ」と言いたいのをぐっと我慢をし、むすっとしながら「生まれてないんだから、たまごじゃないのっ」と答えたのを覚えている。その日の夜は、鼻歌を歌っている普段と変わらない彼の横で、「たまごくらぶ」と「初めての出産・育児」という専門書を読んでいる私がいた。この２冊の本を読みながら、不安ながらも、「私のこと引き取ってくれるのかぁ～」と心のどこかで「ほっ」としていたのを覚えている。それから親への挨拶、家探し、引越し、仕事の引継ぎｅｔｃ・・・と忙しい毎日だった。時にはお互いイライラした時もあったが、彼は、子供のことに関しては一度も戸惑いや不安そうな顔や言葉を出していない。その態度には、とても感謝している。本当は内心はどうだったんだろう？「やっべぇ～。」とか思ったのかな？子供が成人したら聞いてみよう。きっと「どうにかなるさっ。って思った。」って言うんだろうな。

  2005.05.26

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• ブログを始めた訳。

  約１ヶ月前、友人Ｅちゃんからこんなメールが届いた。「私がＨＰにでています。フルネームで検索してみて。すぐわかるよ。」後日友人Ｋちゃんが我が家に遊びに来た時、検索してみることに。Ｅちゃんの苗字は変わっているので、検索結果は１０件も満たなく、ＥちゃんがでているＨＰはすぐにわかった。内容は、Ｅちゃんの仕事についてのインタビュー記事。「とっても充実して、輝いてます！！」」風に仕上がっているので、散々グチを聞いていた私たちは笑ってしまった。では、私たちの名前でも検索してみよう！ということになり、まずはＫちゃんから検索してみると、２０件ほどヒットした。そしてＫちゃんの出身県卓球選手権大会の歴代入賞者一覧表のＨＰがあり、Ｋちゃん本人が明記されていた。「おっすごい！準優勝してるじゃん」「恥ずかしいなぁ。過去の栄光だよ・・・」なんて会話をし、次、私の番。まずは現在の苗字から検索すると、８０件くらい。ビデオをだしている方がいるらしい・・・。しかもＡＶ系・・・。もちろん、私本人ではありません。ゲラゲラ笑いつつ、では旧姓でも検索。自慢じゃないが、旧姓は日本で５本の指に入る程多い苗字。検索結果は２７００件程。地方のアナウンサーのプロフィールが一番にヒットしていた。見てみると、かなりのおばさん（失礼！）・・・あとは大学教授、音楽関係者、色彩デザイナー？？ｅｔｃ・・・。両方とも、私本人はヒットされなかった。あたり前といえば当たり前なのだが、友人２人が、確かに「ご本人」として登場しているのだ。なんだか、とっても羨ましく感じ、「私も検索されたいっっ！！」と思うようになった。「でも、本名丸出しは恥ずかしいし・・・今はやりのブログならいいかしら・・・でも作るの難しそうだし・・・。でも・・・でも・・・」と、あれやこれやと考え、やっと今夜、重い腰をあげてみた。やってみたら「あら簡単。」テンプレートとかあるし。作り方の説明も詳しいし。これからも続けてがんばれそう。と、いうことで、どなたが読んでくれるかわかりませんが、これからよろしくお願いします。

  2005.05.25

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