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犬も歩けば棒も歩く

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2015.08.16
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カテゴリ:FX
当ブログへのアクセス数が100,000Hitを超えました!
これまで訪れてくれた方に多謝です♪(^人^)


さてここから本題。
いつもは趣味的な内容ばかり書いていますが、今回はある方々へ向けたメッセージを。


スイスフランショックでYJFXから多額の追証を請求されてお困りの方へ。
東京フィールド法律事務所の鈴木弁護士が力になってくれます。
私含めYJFX被害者で鈴木弁護士へ委任して現在訴訟に向けて準備中です。

すでに追証を支払ってしまっていても、支払ってしまった証拠金の返還請求も可能です(私自身そうです)。
またYJFX以外の国内FX業者を利用している方も相談に乗ってくれます。

鈴木弁護士への相談・依頼は以下のブログより↓
弁護士の良心
http://blog.livedoor.jp/pruaclaweishis/


↓↓↓以下は鈴木弁護士のブログより引用↓↓↓

 FX取引をやっている方々には有名な、いわゆるスイスフラン・ショックから約半年を経過し、そのショックにより発生した追証の回収について、訴訟を提起するなどの方法により、多くのFX業者が動き始めました。
 このようなFX取引により大きな損害を受けられた方々に、本ブログを通じて、いくつかの注意点をお伝えしたいと思います。

 まず、もしFX業者から支払いを求める裁判等を起こされたら、本人だけでの訴訟追行は、少なくともこのような事例については、無理があるということです。必ず弁護士に相談することをお勧めします。
 私の依頼人にも、自分でやろうと答弁書等を裁判所に提出して裁判に出席したら、裁判長から細々としたポイントを説明された上で、「裁判所としてはこれ以上の助言はできませんからね。」「できれば、弁護士をつけた方が良いのでは?」と、30分近くお説教?された方もいました。とってもいい裁判官にあたったこと(これは、本当にそうです。ここまで親切な裁判官はほとんどいません (´▽`) )、そして、仕方なく私に依頼したこと(これも本当にそうです・・・といいたいところですが (* ̄∇ ̄*)エヘヘ・・・)、その二点で、とってもラッキーな依頼人でした。

 次に、裁判に持ち込めば、追証の支払いが軽減される可能性だけでなく、すでに支払った証拠金や追証の返還を争うことも十分に可能だということです。ただ、それを裁判所に理解していただくためには、(1)FX業者には、適切なロスカットを執行する法的な義務があること、(2)適切なロスカットの執行義務が履行されていれば、FX業者が求めている追証に理由はないこと、更にFX業者が徴収した証拠金にも理由はないこと、(3)ロスカット当時のインターバンク市場の客観的な状況として、適切なロスカットの執行が可能であったこと、等々を証拠に基づき論証していく必要がありますが、私は、それは十分に可能だと思っています。ただ、これらを整然と論証していくためには、やはり専門の弁護士の力を借りる方がよいということです。

 最後に、このような状況に立たされた方々は、出来る限り早めに弁護士に相談すべきということです。FX業者から訴訟を提起され、裁判所から「第1回口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状」等の書類が届いているのに、無視していると、それだけで判決されることもあり、一度判決が確定すると、もう取り返しはつきません。
 また、裁判を起こされていなくとも、このままFX業者が諦めることはありません。
 万一、追証をすべて支払ってしまっていたとしても、本当に支払うべき追証であったのか、もう一度、確認必要もあります。

 このようなFX取引及びFX業者への対応について、私でよければ、いつでもご相談に応じますので、お電話でご相談いただければと思います。

↑↑↑引用ここまで↑↑↑


家族や親しい人にも打ち明けられず泣き寝入りしている方もいると思います。
しかしそれを見て悪徳FX業者たちはほくそ笑んでいるのです。
共に戦いましょう。


【2015/10/22追記】
今週、東京地方裁判所へ訴状を提出しました。
全て終わったらこちらにまとめようと思います。
(和解で決着した場合はもちろん書けませんが)





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Last updated  2015.10.22 20:17:41
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