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久々に小説を書いてみました。
とは言ったものの、当初はゲーム用のシナリオを書く予定だったのです。 まあ上手くできれば40000HITで作ればいいかーなどと考えていたのです。まあボクとしては4万記念も30000HIT記念のようなクソゲー路線で作りたいのですが…コホンコホン。まだ作るかもわからないものを彼奴に相談せず言うのはやめましょう。ボクの悪いくせです。 まあとりあえず。 考えが、甘かった。 一週間かけ頭の中で設定を考え、いざプロット作成とキャラクター設定を書き起こし、執筆を始めたのですがー。 どーも上手くいかない。久々の執筆なのにスラスラとは書ける。でも。でもだ。 こんな中二病作品でいいわけがないッ! 結果、その作品は執筆作業凍結。現在Cドライブの要領をいくらか占領しております。まあ所詮KB単位ですがね。公開されることは恐らく、恐らくないでしょう。 で、ですよ。 そもそもゲームを作るっつったって、このブログの住人であるボクらには絵がかけない。むかーしむかし見よう見真似で書いたのもありましたが、んなもん今見たら即行ゴミ箱行きです。 背景、BGMは何とかなる。ネット上には「え?これ無料でいいの!?しかも連絡しなくてもいいの!?まじで!?」っていうぐらい素晴らしい素材が公開&配布されてるので、そこは何とかなります。 でもやっぱり…真面目なノベルゲーを名乗るんだったら立ち絵とか欲しいわけで。 「とりあえず、それなりのシナリオが書けるまで、ゲーム製作云々の話は封印」 という流れにより、とりあえずゲーム用シナリオは断念。 でも、久々にシナリオを書いてたら書きたいものが三本ぐらいあった。じゃあどれか書いてみよう。楽しく書けるのがいいな~という思いでシナリオを一本完成させました。 ぶっちゃけると楽しく書けるってのも重要だったんですけど、何よりあの中二病作品から脱出できる、気分転換になるものでも書きたいなーって思いのが強かったんですが。 気分転換だし、プロットも設定も三十分で完成。あとは序盤だけ書いて、寝る前に頭の中でプロットを再構築。 結果として、五日ほどで完成。中二病作品にあれだけ悩んでたのに、こっちの方はほぼ煮詰まらずに書き終わりました。 それで、とある事を思い出す。そういえば昔、電撃大賞に恥ずかしい原稿を投稿したこと。 気になってラノベの公募を見ると、結構募集してた。 完成させたものは長さ的には長い短編ぐらいで、スーパーダッシュ文庫に応募できる。 時期的にもちょうどいい具合だし、ちょっと応募してみよう、ということで先ほど一回目の推敲作業、800字ほどのあらすじ、住所などの用紙を作成。あとは印刷するだけ、のところまで準備しました。 スーパーダッシュ文庫は、切手と封筒を同封すれば、選評シートをくれるというので、あの、電撃に応募した頃と何か変わったのか、楽しみではあります。 締め切りは10月25日、それまでに印刷して綴じる必要がありますが、まあそれぐらいならいつでも出来るので。 あと昔書いたシナリオは黒歴史なので、一部を残して消しておきます。まあ残したものの続きを書くかどうかは甚だ疑問ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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