今日の夕食時、息子の担任の先生から電話がかかってきました
2つの連絡事項があったようで。
わざわざ電話がかかってくるなんて、ドキドキです
まず1点目。
音楽の授業中に、座席の列ごとに鍵盤ハーモニカを吹く速さの競争をしていたらしい。
ところが息子の番になった時に、息子が吹いてなかったので先生が事情を聞くと
鍵盤ハーモニカのホース部分を結んでしまっていたそうで
自分でしたことなので、自分でどうにかしなさいと言うことで、
先生はそのホース部分を持ち帰らせてました。
確かにしっかりと結んであります・・・トホホ。
これに関しては、どうしてそんなことをしたのか聞いてみると、
「結んだらどうなるのかなぁ」と思ったらしい。
うーん、そういう冒険心はいいですが、でもねぇ・・・
でもきっと先生にも叱られただろうし、もうしたらダメよと注意して終わりました。
しかしめっちゃ固く結んであったので、ほどくのにひと苦労。
ほどいた後も破れてるのではってほど、結び目のあったところが
ペッタンコになっちゃってました。アラアラ。。。
2点目。
息子くん、授業中にもおふざけをすることが多いらしい・・・
あと、女の子にチューしたりして、嫌がられてるんだとか。
・・・そりゃそうでしょっ
これに関しては、「してはいけないこと」と叱りました。
ったく。
3点目。
今日運動場で、同じクラスのお友達と3人で水たまりにアリを入れて遊んでいたそうです。
2人とも保育園から同じお友達。
そのうちの1人のお友達が、「息子くんもやった」と言ってたそうで、
先生に聞かれた息子は「やった」と言い、謝ったのだそう。
ただ、後で息子に話を聞くと、息子は葉っぱを入れてアリを水から出してあげようとしてただけ
と言います。
だから水にアリを入れてないと。
だったらなんで先生に「やった」って言ったのか
お友達が「息子くんもやった」と言ったので先生に聞かれ、つい「やった」と言ってしまったのか
それとも私に話してることがウソなのか・・・
前に会社に来るカウンセラーの先生に、
「自分の子どもの言うことは信じたいけどまだ1年生だし、100%信じるのは危険よ。
ちゃんと見極めないと」と言われたことを思い出しました。
でも今回はウソついてる感じではないので、息子はやってないと信じることにしました。
ただ、やってないのなら「やった」と言わないようには注意しましたが。
しかし保育園からのお友達も、なんでそんなことを言ったのだろう
見間違えただけなのか、それとも・・・
後者なら怖いですが
1点目と2点目に関しては、目で事実を確認することもできるのでいいですが
3点目に関しては、息子の人間関係があるので・・・難しいなぁ
その辺が最近の悩みでもあります