今日は息子の小学校初の個人懇談でした。
16時からだったので仕事は午後半休し、行ってきました
16時前に到着すると、ちょうど前の人が始まった頃だったようで。
前の人・・・ママ友でした。
暑いし窓全開なので、シィーンとしてる廊下では結構声は聞こえました。
なるべく聞かないようにはしましたが
15分遅れ、いよいよ私の番。
どんな風に始まるのだろう・・・こちらも初めてのことなので、少しドキドキ。
別のクラスの友達の話では、子供が作った作品や授業プリントを見ながら
授業態度などの話を進めていったようでした。
「何か聞きたいことはありますか」と先生に聞かれた私。
えーっと、聞きたいことから始まりましたか・・・ちょっとビックリ。
心構えがなかったので、ふいをつかれて何を聞いたらいいのやら
とにかく、学童の話や休み時間にどのように過ごしてるのかを聞いて、
懇談スタート。
でも話していると、やはり息子の不真面目さが先生には気になるよう。
授業中、自分のプリントが終わったりすると手持無沙汰になってしまい
ウロウロすることがあるそうで
どうも、すみません・・・<(_ _)>
それから先生に「空気が読めてない時があります」と言われちゃいました
保育園時代の先生には、息子は周りの雰囲気をよく見ていて空気を読んでいると
言われていたのに、ナゼ
たとえ話はこう。
プールの時間が終わり、ビート板を片付けない子がいた中
息子は片付いてないビート板も全部片付けたそう。
これはとてもいいこと、と褒めてもらいましたが話は続きがありまして。
最後のお別れ会の時に、先生が「〇〇くん(息子)がビート板を片付けてくれました」と
みんなの前で発表したらしい。
するとその時に息子が「だって(クラスメイトの)〇〇くんが片付けてなかったし」と
言ったらしい。
それを先生は「そんなときに言わなくてもいいんですけどねぇ・・・」と言ってました。
いやいや、それより息子が片付けしたことをもっと褒めてくれてもいいのでは
と思いましたが・・・
なんだか、先生に注意ばっかりされたような個人懇談だったように感じました
こんなものなのかなぁ・・・