★ｍｙ　ｌｏｖｅｌｙ　ｓｏｎ★

今日は息子の２学期の個人懇談
１学期はなかなかショッキングだったので、今回も何を言われるのか、構えちゃいます

「何か気になることはありますか」
この先生、まずはこっちに話を振ってきます。
「そうですねぇ・・・授業中とかどうですか？」
無難なところを聞いてみます。

「１学期よりは落ち着いて授業を聞けるようになっています。
　勉強の方も、それなりに学力はあるようです」
ほほぅ、初と言っていいくらいかも？褒めていただけました
「係の方も（お笑い係）率先してやってくれ、クラスメイトも楽しんでます」
そりゃ息子にはもってこいの係やろね

先生に褒められたのは、ここまでで・・・
「えんぴつとか、よくなくしてるんですよね・・・？」と聞いてみると
「そうですねぇ。今日もお母さんに見てもらおうかと思って、机の上をそのままにしておこうかと
　思ったんですが、片付けたんですけどね。物が散乱したまま、帰宅しました」と。
「はぁ、すみません・・・」
「忘れものはクラスで群を抜いて１番ですねっ」
そうですか、そんなにはっきりとおっしゃいますかぁ
「高学年になっても忘れ物をする子はしますが。今から癖づけていかないと。
　お母さんも大変かと思いますが、毎日の荷物チェックをお願いします」と言われました。

先生だから、全体の色んな子を見た上で息子のことを言ってるのはよくわかります。
ただ・・・そんなに忘れ物＆整理整頓が出来てないのかと、ショックでした
その後はひたすら謝ってた気がするので、あまりいいことは言われなかったんだろうなぁ

そしてとどめに最後。
懇談も終わり、教室を後にしようとした時。
出口付近にサッカーが同じお友達の席があり、先生がフっと思いだしたように
「Ｓくんとはサッカーが一緒なんですよね～」とおっしゃいました。
「そうです、仲良くさせてもらってるんです」と言うと、
「Ｓくんママがお笑い係の息子くんを見て、「（息子は）お笑い係似あうわ」と言ってました」と。
「Ｓくんママにはよく可愛がってもらって・・・」と言うと、先生から意外なお返事。
「私も息子くんは可愛いと思います」って。
うそだぁ、先生、絶対息子みたいなタイプ好きじゃないでしょっ
「ホントですか」と再度確認。
「ええ、ホントですよ」とにこやかに先生。
ま、でもここで「ホントはウソです」なんて言う先生いないだろうけどね。

ちなみに後日、Ｓくんママと話した時のこと。
懇談の最後の話をしてみました。
すると「言ってたよ、先生。息子くんのことかわいいって」
ウッソーちょっと嬉しいドッキリだったんだけど、その後のひと言。

「でも息子くんみたいなタイプはクラスで１人でいい、ってさ」

おいおい、そのひと言、どういう意味ちょっとひどくないかい
ま、いいけどさー。

さてさて、これから忘れ物チェックの日々が始まりそうです。
いや、ホントは一緒にしてあげないとダメなんだけどねぇ、ついつい息子任せにしてたもので。
私も反省ですね・・・