5月31日に備北丘陵公園で実演されます。
塩原に伝わる大山供養田植は、昭和43年に広島県無形民族文化財の選定を受け、昭和45年に津山で行なわれた第12回中国四国地区民俗芸能大会で公表を博し、
全国的にも高く評価されるようになった。昭和50年には「記録作成等の措置を講ずべき無形民族文化財」として国の選定を受けた。
大山供養田植は小奴可地区芸能保存会によって保存・継承されており、4年に1回公開されている。塩原の大山供養田植は古くから大山信仰に基づいた
供養田植の形式を忠実に伝承していることから、全国的に重要な民族文化財であることが認められ平成14年2月12日に国の重要無形民族文化財に指定された。
この供養田植は国の指定を受けているので地元塩原で4年に1度大々的に公開されています。2006年5月28日に行われたときの写真を公開しています。
塩原の大山供養田植1(国の重要無形民族文化財)
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Last updated
2009.05.18 23:24:55
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