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「Cokin フィルターセット使ってみた」で紹介した「フィルタホルダーとアダプターリング」をレンズに取り付けるには,フォルダーにアダプターリングを取り付けてからレンズにねじ込む。
通勤途中の忙しい時にレンズに取り付けようとすると結構面倒。慌ててるとうまくねじ込めない。 そこで,フォルダーを取り付けたズームレンズを用意しておいてレンズ自体を取り替えることにした。 これなら急いでいてもすぐに準備できる。 このレンズはコンパクトなのでフォルダとフィルタを着けてもこの大きさ。 HD PENTAX-DA 18-50mmF4-5.6 DC WR REに取り付けた。(レンズ収納時の大きさ) このレンズは沈胴機構を採用しているので収納時のレンズの長さが短くなる。 また,レンズ本体が防滴構造なので雨や雪の中でも安心。天候を気にせず山へ持っていけるのが良い。 かさばらないのでザックに入れるのにも都合が良い。 PENTAXk-s2も防滴構造なのでこのセットなら悪天候時でも気にせず撮影できる。 普段使っているのはこの組み合わせsmc PENTAX-DA 16-45mmF4ED AL(生産終了) 一時期,中古レンズマニアになりかけ,明るい単焦点レンズを集めていたのでズームレンズを買うことはなかったが,カメラをistDからk20Dに替えた時にデジタル専用のこのズームレンズを買った。 HD PENTAX-DA 18-50mmF4-5.6 DC WR REはk20Dからk-s2に替えた時に山(悪天候)用にと思いセットで買った。 ペンタックス会員に登録しているので,k20D本体とk-s2レンズ付きセットはアウトレット。安く買えて満足している。 年間かなりの枚数撮影するが長年使っていても故障はない。 技術革新の激しいデジタルカメラの寿命は数年だがレンズは一生モノ。 銀塩時代のスターレンズは文化祭や運動会の撮影で大活躍。 スクリューマウントの小さなレンズもたまに使いたくなる。 古いレンズでも使いたい時すぐに使えるのがPENTAX kマウントのいいところ。 こんな写真撮ってます。PIXTA Aladdinの写真素材 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.21 19:05:08
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