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5月7日,庄原市比和自然科学博物館主催のスミレ観察会に参加した。 庄原市比和自然科学博物館に集合し,参加者の確認を行った。 講師が2名なので受付名簿順に2グループに別れた。その後,吾妻山へ向けて出発した。 吾妻へ上がる途中の道端でスミレの見分け方について講師の説明があった。 広島県内のスミレを調べるには次の見分け方で見当をつけ,その後図鑑などで細かい部分をチェックすると良い。 スミレの見分け方(1)地上茎が「あるか,ないか」を調べる。
スミレの見分け方(2)地上茎のあるスミレの仲間を仕分ける
・紫の花で托葉が櫛の歯状で規則的に切れ込んでいる。・・・タチツボスミレ類 ・紫の花で托葉に細かい縁毛がある。・・・アオイスミレかイブキスミレ スミレの見分け方(3)地上茎のないスミレの仲間を仕分ける
休暇村ではロッジ周辺から小弥山の手前(急坂の入り口)までで観察を行った。 見つけたスミレは8種類。
ダイセンキスミレ マルバスミレ 続きはブログ「比婆の山々を行くの吾妻山スミレ観察会(2017/5/7)の記録」へ ヤマケイハンディ図鑑6 増補改訂 日本のスミレ【電子書籍】[ いがり まさし ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.12 10:07:44
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