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掃除をしなければいけない。
会社のゴミ出しが火曜と金曜だ。 帰るときに出し忘れて「マッいいか」とゴミが溜まってしまった。 昨日いったん家に帰ってDVDのプレズンブレイクを見た後にまた会社に来た。 夜中の9時くらいだ。 昼はかなり蒸し暑かった。 冷房は早いと入れなかった。 ムシムシしている。 電気をつけた途端に呆然とした。 ゴ・ゴキブリがゴミ箱の周りに・・・。 10匹以上・・だ。 死に物狂いで殺虫剤をかけた。 夜中にこんなにゴキブリが天下をとっていたとは知らなかった。 放ったらかしにして帰った。 朝、家内が会社に来てワナワナと震えだした。 スプレーで殺されたゴキブリがゴミ箱の周りに死にまくっていた。 「私はゴキブリが嫌いなんよ。 気持ちが悪い。 早く始末してよ!」 私は聖人のように行った。 「ゴキブリも生まれたくて生まれてきたのではない。 可愛そうだという気持ちが大事だ。」 「馬鹿言わんと早く」 テッシュを私に投げつける。 「何も食べるものがなかったらひょっとして人間はゴキブリを食べるかもしれない。 君はゴキブリを食べれるか。 食べれないのは幸せなんだ。」 「馬鹿!」 私がゴキブリだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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