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「米国による原爆投下について「しょうがない」と発言し、引責辞任を表明した久間章生防衛相」
「しょうがない」と発言するときは、起こったことはそれはそれで事実として認め、改めて今後繰り返さないように努めようというときに使う言葉だ。 久間前防衛相が意図するのはそれだ。 私は生まれは広島県で家内も広島県だから被爆者の体験はよく聞いている。 誰もアメリカを恨んでいないことだ。 それは前述した事実を認めこれを繰り返さないという意味の「しょうがない」を十分理解しているからだ。 ヒステリックになるのは隣の韓国人である。 私たちは日本人だ。 極めて冷静だ。 みっともない批判やパフォーマンスに惑わされないようにしよう。 愚直とまで真面目な安部首相の振る舞いはまさに日本人だ。 私の父親は終戦の日に沖縄に特攻する予定で最後の盃を終戦前日に交わしている。 長崎や広島などで犠牲になった人々のおかげでたくさんの人が生き延びて戦後の日本を支えてきたのだ。 客観的にみて原爆で終戦は早まったというのは禁句なんだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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