時には
昨日は中2のAクラスのある塾生に対して激怒した本来,俺の気の長さは半端無い...はずしかしその気の長い俺を激怒させるというのもなかなかのもの大体,俺が怒る時は間違いなく教室の空気が5度ぐらい下がるぐらいに本気で怒るので自分自身戒めているからだ。成績が良い悪いそりゃ塾という役割から考えても非常に気になる部分ではあるがそれで塾生を判断するつもりは更々ない。例えば成績が良くてきちんと挨拶ができん奴と成績が悪くてもきちんと気持ちよい挨拶ができる奴なら断然,人間的には後者のほうが好きである。何より俺が怒っているのは出来るのにやらないことである。このままほっとけば絶対に将来に影響すると思ったから怒った。中2は難しい学年である。悪ぶったり,勉強から逃避したりしがちである。そんなことおれ自身の経験からも多少はあって当然だと思う。しかしいつまでもいつまでもつづくとさすがに俺も我慢ができん塾は義務教育ではないので簡単に言えばやる気が無い奴はいらんし,何よりまわりの迷惑になる。自分の将来の夢だとかもし夢がまだ無いのなら身近な問題として志望校合格に向け頑張る空間が塾でありそれ以上でもそれ以下でもないのなら本気で怒って目を覚まさないと何にも頑張る事なくベルトコンベアーのように望んでない道をずっと辿っていくしかないような気がして仕方がないのでおれも焦ってしまうのだ。今,中2クラスは全クラス満席の為入塾のお問合せがあってもすべてお断りしている状況である。もし今から中3に上がるまでに勉強や自分の将来について後ろ向きならそのやる気があるけど入塾できない子たちと変ってあげてほしい。。。というかそうする!