お勉強
勉強するぞと覚悟を決めて勉強をするのではなく無意識に知識になっているものは案外忘れない。思いおこせば小学生時代一時期友達の家で桃鉄に明け暮れていた。今更ながら考えると都道府県の学習の基礎は桃鉄にあるのかもしれない。おれ自身、桃鉄経由で地理が好きになった。センター試験も地理をセレクトした根底は桃鉄にあるのかもしれない。(まぁこういう回りくどい学習は受験生にはおすすめできんが。。。)現段階でゲームに明け暮れている中3って物事の優先順位がわからん大人になるだろうなまた世界地理や世界情勢に関して言えば不肖宮嶋シリーズがおすすめである。不肖・宮嶋死んでもカメラを離しません報道されない現地の緊張感と文体とのギャップにしびれます。さて話変わって中学生の勉強を見ていると成績上位層もしくはこれから成績が伸びる層は問題が解けない・できない時に解けない自分を責める傾向がある。だからこそ、それを克服するため質問したり、プリントもらいに来たりと次の行動が前に向いている。成績が伸びない層は問題が解けない・できない時に解けない自分を決して責めず見当違いの事を責めだす傾向がある。問題が難しすぎる・この単元が嫌いこの教科が嫌いそもそも勉強が嫌いそして受験って何?と現実逃避。その時点で思考停止である。自分が嫌いな奴は相手も嫌いということはよくあることでこの時点で勉強から嫌われてしまう。まぁその前段階でこんなにマイナス発言する奴なら俺がまず嫌いになるだろう...受け止め方というものはさまざまでその受け止め方が行動を変えているのかもしれない。