意識
中間テストが終わって3日おそらく今週中に中学部全員のテスト結果が出揃う。(結果が出揃い次第、各学年クラス替えを実施致します。)今回、特に力を入れたのは中1クラスなんせ定期テスト初体験であるテスト前の勉強の手順・やり方〇付けの仕方まで徹底的に叩き込んだ。中1クラス全員、素直に前向きにテスト対策に取り組んでくれ本当に嬉しく思う。俺はプロとして成績の上げ方は知っているがそれを素直に受け入れ行動するかどうかは結局、本人次第である。中1に関しては金曜日にならないと全ては分からないが満足いく結果であったことを確信している。また木・金曜日は第1回塾内テストの算数・社会が実施される。すでに英語は終了しているが結果を確認して正直がっかりしているところ…この小6テスト今年で3年目過去2年間の小6テスト(英語)と比べ明らかに平均点が低いまた90点以上の割合も極端に低い同じように指導してほぼ同じようなテストでここまで点数差が出るというのは絶対おかしい断言できるがこれは能力差ではない。賢いとか賢くないとかそういう問題では決してない。そして他の習い事やスポーツ活動の問題でもない過去2年間も同じような割合でスポ小や他の習い事をしていた。理由は唯一つ意識の差である。勉強に対する意識テストに対する意識小学校の100点を取ることを前提にしたテストとは違うということをまず認識してもらいたい。この小学と中学のテスト難易度ギャップはでかい。その差を埋めるべく塾内テストは難易度を調整している。しかし渡したプリントはやっていない指定した範囲を把握していない覚えきれていないのにあきらめるなんて姿が一部で見受けられる。この小6テストは中学入学後の定期テストの予行練習であると同時に勉強に対する意識レベルを底上げする目的がある。テストというものは適当にやろうが真剣にやろうが訪れる。しかしこの1年、このテストを適当にやった子と真剣にやった子とでは埋めれないほどの差をもたらす。これから一年かけて意識レベルそして頑張る基準のハードルを絶対に上げるどうしても成長させたい。成長には苦労がつきものである。