ファイティング寿限無
仕事がら、お昼から出社するわけだが駐車場に屋根が無いので午前中の間に太陽を燦燦と浴びて車の中は灼熱地獄...そんな茹だる暑さを忘れるために車内で最近発売されたを聴きながら通勤。前から書いているように岡村さんファンの俺としてはテンション上がる。そういえば先日、書いていた『赤めだか』の再読を終えお次は『ファイティング寿限無』を読んでいる。落語とボクシングというおかしな組み合わせだが純粋に面白い青春小説。さて、中2は2学期の中間テストで小数の掛け算・割り算を出題すると宣言されたらしい。小学5年生の算数の単元ホンマに出るんかなと思いながらも一応対策。(こういう時、臨機応変に対応できるので桑中生限定でやっていて本当に良かったなとつくづく思う。)こういう事はできる・できないではなくて覚えている・覚えていないかの問題。思い出しさえすれば絶対できるまた中1・中2はここ数回、思考力養成プログラム実施中。残念ながらこればっかりは中3になって伸ばそうと言っても正直もう手遅れ小学生~中2までの間にいかに伸ばすかだと思う。現に小学生でもバンバン中学生用の思考力検定問題を解いている。言うまでもなく小学校時代の学習アプローチが最重要。例えば、昨日は中1Aクラスは中2用の思考力検定問題を2題出題。一斉に配布して解けたら持ってくるというルールスタート前に『おそらくY大が一番最初に解くよ』って俺が断言した。皆は俺がただ単にY大に冗談でプレッシャーかけてるだけだと思って笑っていたが俺は確信を持って言っていた。だって小学部から長い付き合いの中で俺が様々なアプローチで思考力を伸ばすようなカリキュラムを組んできた。断言したとおりY大がダントツ1番で2題正解クリア小学校時代の学習はボディーブローのように後から効いてくる。