競争意欲の高揚
前回の授業で中1クラスは英語テストも実施まずは結果から(100点満点)100【S】100【S】100【S】100【S】100【S】100【S】100【S】98【S】98【S】96【A】96【A】95【S】94【A】93【S】93【S】91【A】90【S】88【A】85【A】85【S】85【S】85【S】84【A】83【A】78【A】77【A】69【S】63【A】61【A】51【A】44【A】41【A】3月から準備をしてきたのでこれから初の定期テストに向けて塾内テストで競い合う目的地まで一人で走るのと仲間と競い合って走るのではどちらが速く辿り着くか言うまでもないでしょランナーは1人で走るよりは集団の中で走る方が楽に感じる。筆者らの調査では1,500mのタイムトライアルを7~10回繰り返した実験では、単独走よりも能力の拮抗した複数走の方が速くなる。バッタが一匹の時はからだが緑色で、数が増えてくると黒ずんでくるのは明らかに興奮状態になった証である。マラソンレースでも集団になると競走意識が高まり、さらに周囲のランナーの息づかいや足音、さらには沿道からの声援で活性度が高まり励みになるのはアドレナリンや脳内麻薬の分泌が高まることが影響しているのであろう。(ランニング学会より)