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オスグット病、成長痛と闘う千葉市のいっぽ自然整体院

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2006年06月29日
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私自身がオスグットに悩みはじめたのは、
中学1年のころ。(もう30年前)
ちょうど空手をはじめて、筋肉のトレーニングとして
階段の駆け上がりなどをしていたのですが、
次第に膝の下に痛みを感じ始め、
膝下の骨(脛骨の上部前面)が盛り上がるように膨れてきました。

その部分に何か当たると飛び上がるほどの痛みがあり、
階段を上り下りするときは手すりにつかまるほど。
それでも体の使い方次第ではあまり痛まないこともあり、
体育や空手を休むことはしませんでした。

外科で診察を受け、「学生病」という診断。
そしてその盛り上がった部分をドリルで削る手術をうけたのです。

その手術は痛み止めの注射をするものの、
骨を削るときの痛みはしっかり感じ、
恐怖と痛みは今でも強烈に残るほど。

看護師さんが数人で私の体と脚を押さえつけ
行われたのです。
かつて、西部劇などで撃たれて弾を抜くときに、
口にハンカチなどをくわえて、
ウイスキーでプーーと消毒し、ナイフで弾をえぐりとる、
そんな感じの印象です。
(当時はTVで西部劇をよく見ていたので
そんな表現が思い出されます。)

1日に2箇所。3日間、計6箇所を削る手術のたびに
帰りは痛くて牛歩のような足取りで帰宅。
その後治療の効果はまだ感じないまま、もう片方の膝も手術。

これで治ると思ったからこそ耐えたのですが、
結果は全く改善しませんでした。

飛び出た骨を削れば治る、そういう考えなのか?
患部に水でもたまっていてそれを抜くという考えなのか?
今考えるとどういう発想であんな手術をさせられたのか
大いに疑問です。

しかもあんなに痛い思いをしても全く変わらず
かえって痛みが増したような。
それからは、その病院には行かずに痛みに耐えながらも、
運動を続けていったのです。
もうあんな手術は受けたくないし、受けても効果はないどころか
悪化したのではないかと思ったからだと思います。

他に治す方法があるわけでもなく、
これは、もう耐えるしかないと思っていました。
(当時は私が行う自然形体療法もありません。)

つづく








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最終更新日  2006年06月29日 10時08分59秒
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