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カテゴリ:オスグットシュラッター症
子供のころからサッカーをされており、
12歳でオスグットで左膝の下が痛い。 その後高校2年の時に手術。 それでもよくならず、痛いながらもその後もサッカーを 続け、今も仲間と週に1度やられている。 しかし、1年前から痛みが悪化したために、再度手術。 それでも痛みは変わらない。 立っているだけでも痛み、かなりひどい状態です。 ネットで当院を知り来院。 年齢は35歳です。 私自身もそうでしたが、成長期をとっくに過ぎても 痛みがなくならないという方もおります。 最近はそんな方の利用が多いです。 ●初回の施術で膝の屈伸をしても痛みがなくなり、 あまりの意外さに驚かれていました。 確かに、病院で手術してもよくならないのが、 30分ほどの手技でほとんど痛くなくなったのですから 不思議なことでしょう。 「久しぶりに膝を曲げたような気がする。」とおっしゃります。 私もオスグットの手術を中学1年のときにしています。 痛みは改善せず、その後この方と同じく35歳ころまで この痛みがありました。 その方に手術の様子を聞き、 私のかつて受けた手術とは違う様子でしたが どちらにせよ、私から見れば、どう考えても無意味な事としか 思えない手術です。 現在もそんな無意味な手術がまかり通っているのは、 それで治った症例があるのだろうと思います。 しかし、手術で痛い思いをするよりは、 ココの施術は心地よいうちに回復するので よっぽど良いと思うのですが。 実際にオスグットは、ここでよくなっているのは事実。 病院の手術でよくなったという方がいらっしゃるなら、 その情報をお知らせいただけたらと、思います。 むろん、今は痛みがなくても、痛みが再発することは あります。原因が筋肉の緊張だからです。 緊張しやすい状態の筋肉を、やわらげ、 柔らかい状態を定着させることが必要です。 ですから、できるだけ、施術を早めに再度受け、 筋肉の緊張を、さらに和らげていただきます。 6/28いっぽ総合ブログより http://blog.goo.ne.jp/ippo2005/e/2dd1d213e8b5aa5aa0c6307dc004d6bb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月05日 14時17分59秒
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