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カテゴリ:オスグットシュラッター症
小学生のころにオスグットを発症。
その後、痛みがなくなり現在35歳。 最近になって、正座した状態から、身体を後ろに倒し 太ももの筋肉を伸ばすストレッチを知り、 行っていたそうです。 太ももの筋肉は伸びた感じがして、心地よいながらも、 膝が痛いのは感じており、 それでもしばらくの期間、続けているうちに 以前オスグットで痛かった膝下の脛骨粗面が 痛み出し治らなくなってしまったそうです。 大腿前面をあまりに過激に伸ばしたために、 脛骨粗面と筋肉靭帯の結合部を引き剥がしたためと 思われます。 ストレッチはからだの声を聴きながら、 優しく、痛くないよう行うよう 心がけてください。 当院でもストレッチの指導をすることはありますが、 くどいほど、痛いこと、痛いほどはしないよう アドバイスしています。 痛いと感じる手前で十分、身体は柔らかくなるはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月28日 22時07分26秒
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