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オスグット病、成長痛と闘う千葉市のいっぽ自然整体院

オスグット病、成長痛と闘う千葉市のいっぽ自然整体院

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2007年01月23日
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「オスグット?」診断されてはじめて聞く病名という方も多いでしょう。
オスグットの名前の由来は、
ロバートベイリーオスグッドというアメリカ整形外科医と
カールシュラッター(スイスの外科医)という2人の医師が、
1903年にこのひざの問題を解説。その名をとって名づけられました。

成長期の子供に多いので、「成長痛」「学生病」などとも言われます。
「ジャンパー膝」というのがありますが、同じものと考えています。

ジャンパー膝の名前の通り、ジャンプしたり脚をよく使う競技選手に多く、
バスケット、サッカー、野球、テニス、バトミントン、ダンス、空手、剣道、柔道、
バレーボール、陸上競技、スキーほか、運動好きの
小学生高学年ころから、中学生にかけて発症することが多いです。

成長期の骨が柔らかい時期に激しい運動をすることで、膝下(脛骨粗面)の筋肉の
付着部分が引っ張られ、膝下の骨が隆起して痛みます。

練習熱心、マジメにやる子、頑張りやさんに多く、
そして、運動神経の良い子に多い傾向もあります。
何ででしょう?
それは、運動神経が良いがために期待され、選手としてさらにハードな
練習が課せられてくる。
マジメがゆえに、その期待に応えようと、
自分の身体の限界を超えて頑張るからです。

体力を鍛えるのは良いのですが、筋肉は伸縮がともに自在なことが
大切であり、筋力を強くするだけではいつも硬い筋肉になって、
ゆるむことが出来なくなってしまいます。
身体が動くと、筋肉が縮む側と、伸びる側とがありそれが同時に行われます。
その伸びる側が伸びることが出来ず、余計に縮むパワーを強化することで
対応しようとする。
すると、その負担が筋肉と骨との付着部に過度にかかります。

骨は筋肉が伸縮することで動く。
骨が動くので身体が動く。
しかし、縮ませることばかり(鍛えること)に目が行って、
ゆるむ(伸ばす)ことを忘れている練習内容になっていませんか?
身体(筋肉)を柔らかくさせることも、しっかりやっていますか?

千葉の「いっぽ自然整体院」http://www.ippo2.com自然形体療法専門学院のブログがあります。
各研修生の報告や、あっと驚く症例報告満載です。
http://blog.livedoor.jp/hiroguapo/








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最終更新日  2007年01月23日 17時56分26秒
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