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カテゴリ:オスグットシュラッター症
小学5年生の野球少年。
両膝下のオスグット病です。 10月はじめ頃から痛み、スポーツもずっと休んで見学している。 接骨院に通って電気や湿布で治療をしていたが一向に良くならない。 当院には2月のはじめに来院し、歩くだけで痛いという。 かなり重篤な状態で、寝ていても膝を軽く曲げるだけでも痛がる。 ある程度その角度が改善した程度で初回は終了したが、 歩いての痛みは若干あるという程度になる。 遠方からの来院で次回は翌週(7日後)。 歩行での痛みはなくなるが、膝はまだ深く曲がらない。 3回目はその翌日。 右膝は大分良くなる。 その3日後に4回目。 しゃがんでも、走っても痛みがない状態になる。 このときに感じたのが、身体がなんだか急に柔軟性が出たということ。 私だけでなく、本人も家族もそう感じた様子でした。 どんなに硬い身体でも、確かにストレッチなどをしていけば、 次第に柔らかくはなる。でも、こんなに急に? おそらくは、本来は柔らかかった身体が、 痛みや、運動不足により、硬くなっていたのだと思う。 それが施術により痛みが減り、筋肉の緊張がとれ、血行の改善し、 本来の身体に戻ってきたのではないかと思う。 その身体の柔軟性の回復が、痛みの解消に結びついているわけです。 オスグット病 成長痛 半月板損傷 野球肘、テニス肘などのスポーツ障害他 ぎっくり腰、坐骨神経痛椎間板ヘルニア、慢性腰痛、慢性肩こり 五十肩、膝関節症、関節リュウマチ、偏頭痛、 千葉市の腰、肩、膝の専門整体院 いっぽ自然整体院http://www.ippo2.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月04日 14時21分26秒
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