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カテゴリ:オスグットシュラッター症
小学6年生の男子。
少年野球チームに所属している。 今年の1月はじめから両膝下が痛み、 病院でレントゲンを撮りオスグット病と診断される。 電気療法、湿布など1ヶ月ほど治療を受けるが良くならなかった。 しゃがもうとすると、少し膝を曲げるだけで痛み、 軽く走るのも、患部を触っても痛む。 冬の時期は学校でも体育ではマラソンなどの授業が多くなる。 また、野球もシーズンオフとして基礎体力作りとして 走りこみなどが増える。 学校、クラブチームともに同時期にそんな走り込みをやることになる。 そのせいか、冬もオスグットでの来院は多い。 しゃがんでの痛みは初回で無くなるが 走ったり、患部を押しての痛みは残る。 3回目では押しての痛みが無くなり、走っての痛みあり。 10mくらいを軽く走るのでも痛む。 4回目で軽く走るのはOK。全力は痛い。 以降徐々に走っての痛みも減ってゆき、 野球の練習を再開し、2ヶ月の間、 トータル10回通い痛みは完全に無くなった。 オスグット病(症)、成長痛、変形性膝関節症、 半月板損傷、スポーツ障害ほか、 椎間板ヘルニア、ギックリ腰、坐骨神経痛、慢性腰痛 慢性肩こり、五十肩、背骨や骨盤などの身体の歪みのお悩みは 千葉市の整体院「いっぽ自然整体院」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月05日 13時19分03秒
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