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カテゴリ:健康について
先月になりますが、無料検診を受けました。
特に問題はなく、結果良好でした なのですが、せっかくだから 年に1回は、胃内視鏡検査をしましょうと、勧められ、今回で4回目の検査を受けることにしました 先週だったんですが、行ってきました。 結果からいうと、まったく、まったく問題なし ただ、初めての鼻からの胃内視鏡検査でした なにやら、とろとろの薬を一口クィッと飲まされます。(消泡剤で胃の中をきれいにする) 鼻腔(鼻の穴)の通りを良くして乾燥を防ぐ薬を霧吹きで噴霧。 柔らかなチューブを入れて、どちらの鼻腔を使うかチェック。チューブを鼻腔に 入れられるのは、今まで経験のない不思議な感覚で少し痛い。 (でも、いつもの習慣で、鼻○ソの掃除しておいてよかった) 「両方とも鼻の通りが良いですね、右の鼻腔からにしましょう」と看護師さんに言われ。 (普通の人より、鼻の穴がでかいのか・・・) 針のない注射器を右の鼻腔に入れられて、透明の麻酔薬を注入される。しばらくすると、 のどの方に、ツーッと麻酔薬が流れるのでゆっくり、ムセないように飲み込む。(鼻水 を飲む要領なので、これは子供の時から慣れたもの) もうこの時点で、鼻腔、鼻の奥がしびれます。(でも、この麻痺感も初めての感覚) 内視鏡と同じ太さで、さらに塗り麻酔薬が付いたチューブを右の鼻腔に入れて、待機 します。(なんとも、間抜けそうな自分の顔が窓に映って・・・) しばらくすると、検査室に呼ばれベットに横向きに寝ました。 ここで、あれっ? 経口胃内視鏡の検査の時にするホワーッと気持ちが良くなる鎮静剤 の注射は、無いのか。(結構、あの そうです、鼻腔からのは苦痛が少ないので、そんなものはありません。 正直ドキドキしてきましたが、もう逃げられません。 さあ、ドンと来い。でも、これから自分の鼻腔に入れれるチューブ を持ったお医者さんを目の前にすると・・・心臓がドキドキとすごい。 「はい、始めましょう。」とお医者さんの声。 「チューブを鼻に入れます。はい、ここでごっくんとしてください(気管支のところだと思います)。画面見てください。食道、胃の入口、胃の中、十二指腸・・・問題ないね大丈夫。それでは、チューブを抜いていきます。」終わりました。 チューブが抜けた時はという感じ。 教訓1、とにかく鼻○ソをとっておきましょう。 教訓2、鎮静剤がないので意識はっきりしているので、できるだけ自分でボーッとするよう にしましょう。 教訓3、チューブが鼻腔から抜けると、鼻水が出ますので、ハンカチを用意しておきましょう。 私は経口でも鼻腔でもどちらでも大丈夫です。 健康のため、早めの検査をしましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.25 00:10:45
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