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カテゴリ:クラシックバレエ
きょうは、1996年に結成された男性コメディ・バレエ団のグランディーバ・バレエ団
のことを書いておこう グランディーバ・バレエ団は、クラシック(チャイコフスキーなどに代表される古典的な踊り) のみならずコンテンポラリー(現代的な踊り)もプログラムされ、毎年、新作ガラ(短編・小品) も発表してバレエファンを飽きさせないようにしています コメディでありながらハイレベルな技術と芸術性は、バレエファンに満足を与えてくれます カリーナ・ガーナさんは、グランディーバ・バレエ団に移籍し、肩が脱臼したのではと思わせる 瀕死の白鳥の踊りを今も披露して大人気 何度観ても、抱腹絶倒 日本人ダンサー瀬川哲司さんも活躍 「ステージネーム:スー・ナミ ジャンプ等で技術の高さがあるテツシ、またある時は 関西出身ならではのお笑いを魅せるダンサー。来日公演では彼のジャンプ力とノリの 良さに期待しましょう!」(来日ダンサー紹介HPより抜粋 http://www.zak-tokyo.co.jp/artest/2008/%20Grandiva/grandiva-member.html) 男性ダンサーが女性に扮した男性ダンサーをリフト(持ち上げる)するパ・ド・ドゥでの 力技も見もの、すごい ぜひ一度観てみてください。間違いなくファンになりますよ グランディーバ・バレエ団の来日公演スケージュールはホームページで http://www.zak-tokyo.co.jp/artest/2008/%20Grandiva/grandiva_Schedule_08.html グランディーバ・バレエ団のDVDは、こちらから 昨日のブログで紹介した「トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団」は伝統的なクラシック・バレエをパロディ化、コミカルに楽しく、鑑賞してもらいたいと、バレエに情熱を燃やすグループによって、1974年に結成され今年34周年を迎えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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