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カテゴリ:四季
3月中旬頃から、真っ白な花を咲かせて春の訪れを知らせてくれる 「辛夷(こぶし)」のふくらんだつぼみを見つけました つぼみがふくらんだ形状が子供の握り拳に見えることから「こぶし(辛夷)」 というのが名前の由来のようです。かわいい 昔は、「こぶしの花」の開花時期で農作業の予定をたてたり 豊作凶作の占いをしたりしたそうです つぼみから葉っぱが出てきたら、いよいよ花が咲くサインです そして桜も開花の時期を迎えます!春の訪れ楽しみですねぇ 「辛夷(こぶし)」の花言葉は、『信頼』 現状打破のため、「信用」できるだけではなく、『信頼』できるリーダーが 春の訪れとともに現れることを期待 「うららかな春、うららかな日本」になりますように
おまけ 「辛夷(こぶし)」といえば『こぶし咲く あの丘北国の ああ 北国の春』 で50代以上には、お馴染みの「北国の春(千昌夫)」、 作曲は先頃、国民栄誉賞受賞の遠藤実さんです 老若男女を問わず歌を聞いて昭和の日本を感じてみてください。。。(笑) 「北国の春」はこちらから。。。(笑) ※昨晩のうたばんで、ジェロが「北国の春」を歌ったそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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