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カテゴリ:うれしいこと
3月10日は、長女の高校の卒業式 この時期としては最良の気温で暖かでお天気に恵まれました 卒業式といえば・・・ 涙なくても語れる、昨年の長男の悪天候での卒業式よろしかったらこちらで 昨日はというと 卒業生の席のすぐ後ろが保護者席で、最前列に座ったら、 すぐ前に我が娘がいるという、ベストポジション で。いよいよ卒業式が始まり、国歌斉唱、校歌斉唱と進み 卒業証書授与では、クラス毎に卒業生の名前が呼ばれ、返事をして起立 クラスの代表者が卒業証書を受取って終了 スピーディーだな~ そして校長先生の式辞、来賓の祝辞はいずれも「100年に一度の景気後退」 がキーワードで、幼稚園→小学校→中学校の辞(ことば)より当たり前ながら 「惜しみない努力」「負けない心」など厳しい社会での心構えといった 現実的な内容で保護者も真摯に聞き入った 高校卒業で、さらにぐーんっと大人になるんだなー 在校生送辞に続いて卒業生答辞となり、これが良かったぁー 率直に、心こもった自分の言葉でしっかりと「友情と感動」、「いまだ消えぬ 反抗心」そして「感謝の気持ち」と伝えきり、多くの涙を誘いました そして感極まった状態のまま、卒業生の合唱『旅立ちの日に』を 卒業生が保護者席に向かって歌う。距離的にお互い照れくさい ベストポジションだけに真っ正面の娘はというと、やはり涙涙涙 「今 別れの時 飛び立とう 未来信じて♪ 弾む若い力 信じて この広い この広い大空に♪」 娘を見て、歌詞にも、感動しこちらも涙ぽろり。。。(不覚) こうして、とっても感動的だった1時間30分の式が無事に終了しました 我が娘よ 卒業おめでとう 飛び立とう、未来を信じて おまけ 娘の通学路にあった「白木蓮(はくもくれん)」の蕾から花びらがのぞいて
開花間近花言葉は、「自然な愛情」そして「ずっと続く友情」というのも あるようで卒業の日に、贈りたい花言葉 白木蓮にそっくりで少し小さい「辛夷(こぶし)」も蕾から白い花がのぞいて
遠くから見ると真っ白な花がきれいに咲いて見えます 辛夷(こぶし)の1月の様子は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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