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テーマ:一口馬主について(6461)
カテゴリ:1口馬主
ドナシュラークがNF空港へ揺られて行きました
ウワワァァーーーーン キャロットクラブコメント 予定を前倒して検査を行った結果、右前脚に屈腱炎(8%程度)を発症していることが判明した。今後は状態を見た上で3日にNF空港へ放牧予定。「早々に2勝挙げてくれ、さあ来年と言うところで非常に残念ですが、検査の結果、軽度の屈腱炎を発症していることが判明しました。今後は北海道に戻して様子を見る必要がありますが、まずはしっかり状態を確認し、一日でも早く復帰出来るように進めていければと思います」(羽月師) 出資馬初の屈腱炎です 2歳のうちに2勝を挙げ、年明け3歳戦線を非常に楽しみにしていた1頭だけにショック巨大です 唯一の救いは、勝ち上がってくれていたこと 未勝利馬の身ならば、最悪引退の可能性もあったかもしれません 幸い軽度とはいえ、おそらく復帰まで9ヶ月~1年ぐらいは覚悟しないといけないのでしょうか?近年の競走馬医療事情はよく知りませんが、一昔前よりははるかに向上しているでしょうし元気な姿で帰ってきてくれるその時を今は待つことしかできませんね その間は他のお馬達に頑張ってもらって彼の居ない寂しさを紛らわせてもらいたいと思います ~~~ 先週は8週間ぶりの出走ゼロ その反動?でもないですが今週は(ウチとしては)大挙4頭の出走予定 前述のマルティンに、明日の中山セカンドフラッシュ、阪神グリフィス そして2歳新馬戦にロッソネロ ~土曜中山1R2歳未勝利ダ1200 セカンドフラッシュ~ キャロットクラブコメント 3日は美浦坂路での追い切り(57秒1-41秒4-27秒0-13秒0)。「先週は金曜日にサッと時計を出しましたが、動き自体はまずまずでした。今週もレースを想定して終い重点の追い切りを行っています。体がないだけにあまり全体を通してビッシリとは追っていませんから、全体時計が遅いのは仕方ありません。馬のコンディションを維持していくために意図しているものなので心配はしないでください。競馬に向かえる態勢であることは間違いありませんが、兄姉を見ていても、最初のうちは競馬慣れが必要なのかもしれませんね。いいスピードを持っている馬ですし、競馬を使いながら力をつけていけばその素質通りの結果を出せるようになってくると思います。より利点を増やすためにも今回は減量騎手の起用することにしました。小柄な馬ですし、3キロ減というのはこの仔にとって大きな効果をもたらしてくれるはずです。いい走りを期待しています」(伊藤圭師)6日の中山競馬(2歳未勝利・ダ1200m)に千葉騎手で出走。 この調教師のコメントは非常に好感が持てますが、 繰り返し口にする 「いいスピード」という発言にはです 調教を見る限りではその片鱗は見えてこないと思うんですけど、 数字には表れない何かがあるのでしょうか? 前走が前走だけに、あまり強気にはなれませんがダート代わり&減量騎手効果で なんとか目標8着以内には… 時間はまだありますから この1戦でなにかしら、光明のカケラを 見せてくれたらと思います ~土曜阪神7R 3歳上500万下 芝1800 グリフィス~ キャロットクラブコメント 3日は栗東坂路で15-15程度。「先週、芝コースでビッシリやっているので今週は軽めに留めました。動き自体は良化してきていますので、今週の競馬を使うことにします。久々の実戦になりますが、外国人ジョッキーでしっかり追ってもらっていいレースを期待したいですね」(浅見師)6日の阪神競馬(3歳上500万下・芝1800m)にガルシア騎手で出走。 この仔に関しては、現状多くを求めていません ぽぐ馬の助手の方?のコメントも「中央場所ではどうか?」みたいな感じだったかと 札幌でもサッパリだったにも関わらず… しかも今回は相手が強力ですね~ 先週は11月13日に入厩後、またもや10日後の23日に福島での出走も検討されていたほど、 有無を言わせぬ出走で、レースを見ていると馬が競馬嫌いになっていないかが気がかり 個人的には、まだ完全に終わったとも思えず(たくない) キッカケひとつで替わる気もしている(したい)ので アラン・ガルシア氏が良いカンフル剤にならないものかと密かに期待しています ようやくデビューのロッソネロはまた後述(多分) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 5, 2008 10:36:35 PM
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