Ｉｒｉｅ　Ｈｏｒｓｅｓ

今週弥生賞出走予定のフィフスペトルが突然の回避を発表


ココ　←三浦クンが指示通り追い切り出来なかったとかそんな感じです



３ヶ月も準備期間があって直前で多少タイムが遅いからって回避までするとは思いませんでした
しかも３/４のコメントで
少しでも馬にリラックスさせるために、明日は坂路を単走でサラッと登る程度を考えています
って言ってるじゃぁないっすか？


まあ、弥生賞の面子はハンパないですしもともと１ハロンずつ距離を伸ばしたいと
言っていたように１８００ｍのスプリングSへの変更は、まだ筋が通っていると思いました

それがナント！！！その舌の乾かぬ翌日にスプリングSヤメて
ニュージーランドトロフィーって
ポカーンですね

キャロットクラブコメント
２２日の中山競馬（スプリングＳ・芝１８００ｍ）に出走を予定していましたが、調整に狂いが生じたことと有力ジョッキーを確保できないことから、４月１１日の中山競馬（ニュージーランドＴ・芝１６００ｍ）に目標を切り替えることになりました。その後、春の大目標である５月１０日の東京競馬（ＮＨＫマイルＣ・芝１６００ｍ）へ向かいます。また、ＮＨＫマイルＣの内容次第で、５月３１日の東京競馬（東京優駿・芝２４００ｍ）へ向かうことも検討していく予定です。今後の調整方法につきましては出走まで間隔があるため、馬の状態を見ながら決めていきます。



NHKマイルが春の大目標っていつからそうなったのでしょうか？
１/８のコメントで

当初は１ハロンずつ延ばしていくことを考えていましたが、毎年スプリングＳはゴチャ付いたり、紛れやすかったりしますからね。弥生賞は有力どころが集まり、頭数はそこまで揃わない傾向があります。皐月賞を目指す方向なので、同じ設定の舞台でやれることはこの上ないでしょう。鞍上はもう一度、三浦ジョッキーに戻して臨むつもりです

とハッキリ皐月賞を口にしているのに


課題である距離の壁にも挑まず、まだ底を見せているとは思えない戦跡にもかかわらず
皐月に行かないメリットってなんなのでしょうね？？？


しょせん１口出資者なのは理解しているつもりですが、もうすこし出資者に理解、納得できる
理由を明示してほしいものです


今回の一件でこの調教師への不信感が一気に湧き上がりました

それに追い討ちを掛ける河野師のブログ→ココ


真実は一体どこにあるのでしょうね

河野師のブログを拝見するかぎり、今後三浦クンとのコンビを組む可能性は
限りなくゼロに近いご様子

それもワタシ個人的には悲しい出来事だったりします



まあとりあえず決まってしまったコトは仕方がないのでとにかく
加藤征師の思うところの
今後においてこの初戦は大事なものですし、納得した状態で使ってあげたいと思っています

という状態での出走を期待して待つしかありませんね
今後ってどこ？って感じですが





さて、気持ちを切り替えて
土曜阪神武庫川Sにワタシのアイドル　マルティンスタークが出走します

なんでワザワザこんな強力メンツのレースに？とも思いましたが
出走が確定すればやはりうれしいですね

ヒカルオオゾラ、スピリタス、スズカコーズウェイ、ダンツホウテイetc…
マジ、ハンパねぇっす

ただマルティンも、適距離＆大好きな阪神ですし
４日の栗東坂路２番時計と、休み明けながら状態は良好の模様
そしてなにより、この仔と一番相性の良いと思われるケンイチ氏を鞍乗に迎えてくれました
斤量もタガノグラマラスより１キロ軽い５３キロというのも有難いですね

あとは、馬場がどれだけ回復するか？
なんにしても、３ヶ月ぶりの雄姿を見られることがなにより嬉しいです

キャロットクラブコメント
４日は栗東坂路で追い切りました（５２秒０－３９秒２－２６秒８－１３秒８）。「体もフックラしていますし、追い切りもよく動いていましたね。いい休養になったようで、馬にも活気があって元気いっぱいです。来週の１４００ｍ牝馬限定も考えていましたが、距離が短いこと、また最終週の２０００ｍはハンデが見込まれそうなこともありますから、今週の競馬に出走することにしました。昨日の追い切りを見れば、帰厩から間もないとはいえ、態勢は十分整っていると言えるでしょう」（鶴留師）７日の阪神競馬（武庫川Ｓ・芝１６００ｍ）に池添騎手で出走いたします。