自然体っていいね！irie ital

今日は久しぶりに学生時代の友達と会いました♪みんなもうすっかりママさんです。

ひとりは学生時代から憧れの美男美女カップルの2歳半の女の子♪

とてもよくしゃべり、よく寝て、踊って、いっぱい汗かいて本当に天真爛漫なかわいい女の子

もうひとりは、なんだか悟りを開いてしまった高貴なお坊様のような、おもわず拝みたくなって

しまうほど、おとなしくてかわいい7ヶ月の坊やでした

子供は、本当に癒しパワーむんむんですね


かわい子ちゃんたちとバイバイした後は、新宿高野のコニカミノルタプラザで行われている

｢フォト・プレミオ　江里口暁子　ARASINDA」展・ワンダーアイズ写真展「For a life‐アフリカ

難民キャンプの子どもたちが写した世界」展へ行ってきました。

子供たちの自然なまなざしで、日本人にはほとんど知られていない、非日常が日常になった難民

キャンプの世界が、難民キャンプにおける『生きる』ことの営みが語られる。これらの写真を通し

て、難民と呼ばれる人々や、どうしてそのような状況が生まれるのか、地球におきている出来事に

ついて、そして私たち人間にとって何が必要で何が大切か、想像力を働かせて、あらためて考える

きっかけになれば幸いだ。と代表の方のコメントがありました。

本当に、同じ子供たちの笑顔なのに、私たち日本人の子供は恐れを知らない純粋な笑顔、でも、

ここに映し出されている子供たちの笑顔には恐怖を知っている笑顔がありました。

そして、たくましい眼差し。。。。


この難民キャンプでの一番の問題は、子供も大人も「食べ物」だそうです。

私たちはいかに贅沢に日々生活をしているのでしょう・・・・・・。


でも、いくつかの写真の中にはまぶしいくらいの色鮮やかな布をまとった女性や子供たちの笑顔も

ありました。生活の貧しさのなかに、これだけ豊かな色があることに、色のもつパワーを感じまし

た。色の実験で、黒や暗い色ばかりを身につけていると防御反応が高まり、感情表現にやや問題

がでるとあります。彼らの色鮮やかな服は、なにか生きる希望を感じさせます。

改めて、色って不思議だなと感じました

日々の生活に感謝すること大切にしないといけませんね。


ちなみにこの写真展は新宿では30日（今日の18時）までです。

もうひとつちなみに、江里口暁子さんはうちのチーフのし～ちゃんのお友達です♪

素敵な写真展でした。



子供の笑顔！そして毎日に感謝！
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今日も呼んで頂いて有難うございました♪