自然体っていいね！irie ital

いったい「自分らしさ」ってなんなんだろう～

･･･・・・・・・・・・・・・・・・・・って考えることありますよね～

私たち人って、ひとりひとりそれぞれ「できること」は違いますよね。

人にできて、自分にできないこと。

あって当然だと思います

でもなぜか自分にできないこと、人にあって自分にない部分に頭を執られてしまいます

私、短大卒業してある大手の商社に勤め、そのまま商社マンと結婚して幸せな人生を～

なんてストーリーが二十歳の時にありました（ありがち～）

でもたったの一年で辞めてカラーの世界に飛び込みました。

当時、結婚を考えていた彼のお母様とお話をしていた時に、

「あなたは某商社にいたのよね～。しかも最近雑誌に載ったのよね～」と言われ、

雑誌はたまたま載っただけで当時何の実力もなく、やらせみたいなものでした

しかも商社は数年前のこと。。。

このお母様、結局、嫁の条件はブランドなんだ・・・・と、一気に冷めました

もともと、「自分らしさ」を探すタイプだったので、こういう出来事があってから

ますます「自分らしさ探し」を必死になっては、いろんなことに首を突っ込みました

今思えば、何に焦って、何の評価が欲しくてそんなことしていたのか。。。。

私の二十代は、「自分探し」で片意地張って生意気な二十代だったと思います。

でも、今は、このサロンの名前どおり「irie ital(自然体っていいね♪）」、

変な鎧は脱ぎ捨て、何も着飾ることもなく、自然体で、今の自分自身にできることを

その時に必死になってやる！というスタイルなので、とても毎日がHAPPYです

まあ、周りのスタッフたちは全くこの店長は！と思って私のフォローしているのかも（ごめんよ～～～～～～～～～～みんな～～～～～～～こんな店長でぇ～～～）

identity（アイデンティティ）という自分らしさは大切なもの

でも、人と比べて追いつけない自分を卑下することは残念なこと

また、自分らしさを追及しすぎて「今の自分」を見失ってしまうことも残念なこと

落ちていても自分。上がっていても自分。

ネガティブな時があっても、ポジティブな時があっても、ぜんぶ自分が体験したこと。

人って、そうやっていろんなことを体験して、本当の「自分らしさ」に

出会えるのではないでしょうか～

結局は、ピンクの「自己受容」というテーマに行き着きます

ピンクは子宮の色♪

やはり人間の原点にもどることが、生きるヒントにもつながるのかな～

あ～また長くなっちゃいました～最後まで飽きずに読んでくださった方に感謝です

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今日も読んでいただいて有難うございました