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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:セドナ
私のセドナ一人旅で最も心に残った場所はBirthing cave このハート型は女性性を表し、ちょうどハートの中心に大人一人入れるくらいの 小さなくぼみがあり、それがまさに子宮を意味している このCaveでお願い事をすると叶うとか。。。。 ここはとても神聖な儀式の場所なので、ガイドをして下さったナナさんに セージと音叉とクリスタルにローズクォーツを使ってのお清めをして頂いた ここでまず、ハートチャクラがローズクォーツと音叉の波動でオープンになって 涙が出始めた。。。 そして素足で四つん這いになってこの急斜面を登っていく。 まるで赤ちゃんが産道をはいはいしながらこの世の入り口に向かうかのように Birthing cave・・・・・。 子宮にすっぽり入ってまず目にした景色は男性性を表す力強い サンダーマウンテン そして雄大な大自然と神秘的な静寂が私を優しく見守ってくれている感覚 ほんのり瞑想タイム。 女性性を表すこのBirthing caveで私は今回の旅の目的である「浄化とバランス」の 本当の意味を4日目にして感じた 今まで女性として生きてきて沢山の幸せを感じ、そして傷も背負い、自分のなかの 光と影に向き合い、奇跡的にこの世に誕生した自分自身の命の重さ、 生きていることへの感謝、父と母のもとに生まれてきた喜びと感謝、そして自分の使命、 今までの幸せ、これからの幸せ、 一人の女性として感じること、セラピストとして感じること、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いろんな感情がものすごいスピードでやってきて 言葉ではうまく表現できないけれど ここで私は次なるステージUPのための浄化と新たなスタートを得たようなかんじがした
スッキリして降りていくと、男性性を表すサンダーマウンテンと 女性性を表すバーシングケイブのちょうど中間付近に メディスンホイールというネイティブインディアンが 生まれ変わりの儀式をするための聖なる石を積んだ場所につく。 これがあの浄化や瞑想のための天と地を結ぶ聖域メディスン・ホイールか ず~っとず~っと夢見ていたメディスン・ホイール かなり見入っちゃいましたね~ また詳しくは後日書きますが♪
セドナでつけていた日記をもとにブログでこうやって書いているけれど、 帰ってきて時が経つにつれてBirthing caveで感じた感覚がもとでなのか? カラーセラピーでも「女性性と男性性のバランス」というテーマが 今年に入ってから本当に多いかんじがする。 そういう私自身もしっかりとバランスとっていかねば~だけれどね
今回のこのBirthing caveはツアーとかではあまり紹介されていない場所なので、 セドナへ行かれる方でもし興味がある方はナナさんを尋ねてみるとよいですよ 本当に天使のような素敵な女性です
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