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テーマ:仕事しごとシゴト(23731)
カテゴリ:お仕事
約束の10分前になっても部屋から出てこない副社長。声をかけると、30分勘違いしていた。すぐでかければいいのに、間違いを認めず「すぐ確認しろ!」
自分が間違いだとわかると、今度は声をかけるのが遅いと怒り出す。「接待なんだから」というけれど、私はその件に関しては何も知らないし、まして接待だなんて知らなかった。 プライベートの夜の予定が多い副社長は夜の予定を教えてくれない。運転手や同伴する人からきいたりするけど、細かいことはよくわからない。一度、教えてくださいとお願いしたことがあるけれど、取り合ってもらえなかった。 最近は、夜の予定もすべて私が承知してると思ってるからたちが悪い。自分では一言も言わないくせに。 怒って出て行ったあと、ある部長に怒りの電話がかかってきた。あ~またはじまった。 それから2時間。私が仕事を終えて帰ろうとすると、電話を受けた部長から「副社長から電話があったよ」との言葉。ええ、存じております。 「副社長が自分でスケジュールを管理できないのは困るけれど、甘えんぼだから、今度からうー太郎さん、30分前に声かけて」だって。 部長も言葉選んでるのはよくわかる。だから、あまり反論せず以後気をつけますとだけ答えた。 わかるけど私が至らないのはわかるけど、私は副社長だけの秘書じゃないんだよ!!!あんたばっかりに気を回していられないのよ!!! だけど副社長は、自分だけの秘書だと思っているからタチ悪すぎる。 昼のスケジュール管理とあんたの世話だけで精一杯なのに、夜まで見てられるか!!! ガマンガマンの毎日だったので、このことをきっかけに涙が出てきてとまりませんでした。悔しい!!! ホントに副社長が社長になる前に、いや一刻もはやく辞めようと思ううー太郎でした。 これじゃまた心が病んじゃうよ(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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