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テーマ:DVD映画鑑賞(14213)
カテゴリ:映画
この映画は一言で言えば、ワインが飲みたくなる映画です☆
ワインは半年ほど、職場の人とワイン講座に通っていたので、ブドウの品種とか産地とかは少しわかる程度。でも十分楽しめました。 ストーリーは、離婚から立ち直れない主人公と、結婚を一週間後に控えて羽目を外したい親友とのワイナリー巡りの旅の話。 親友はナンパしまくるけど、主人公がぶちこわしてしまう。書いた小説が認められないばかりか、復縁を望んでいた前妻が再婚してしまって飲みまくり。理想の女性と会ってもなかなか踏み出せない。 そんな彼の好きなブドウについて語る場面が印象的だった。 彼はピノが好きなんだけど、その理由は彼の人生論に通じるもののように感じた。 わたしのドイツ帰りの上司もワインに人生かけている。彼はよく言う。味わった後は育てる楽しみだと。 買った後、熟成するまで寝かせてまつのがいいらしい。 私はまたそれがわからない。でも映画の中で、ワインの中にその作った人たちの人生が凝縮されているっていうことをいってるんだけど、それをわからないなりに、味わうのもいいんじゃないかって思った。 最近安い大量生産のものばっかり飲んでるけど、久々にワインやにいって、作り手の見えるワイン買ってその思いを想像しながら飲もうかなって思ってしまいました。 近いうちにワインを買いに行こう☆ あと今度ワイナリー巡りをしにいってみようと思ったうー太郎でした☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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