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テーマ:旅のあれこれ(10252)
カテゴリ:旅行
小笠原は、基本的に内地への船は週一便。GWなど長期休みの時は、週2便。宿ではその前日に、必ず夕食時にパーティが行われる。
今回の主役は、3名。ひとりが内地に帰ってしまう。2人は母島へ向かうそうだ。(母島は週1便じゃないけど) 宿にはごちそうが並ぶ。 オーきれいなイカ刺し☆ 大皿に透き通ったイカがフグ刺しのように並べられ、真ん中にはハイビスカスと思われるお花が なんと主役のひとりが、あさつってきたイカだそうだ~いっただきまーす☆ みんなで飲んでいると、宿のヘルパーさんが、小笠原の民謡を歌い、小笠原のフラダンスを踊ってくれる。民謡と言っても、ここは南国。イメージ的にはハワイの民謡みたいな感じ。もちろん伴奏はウクレレぽろろーんぽろろーん♪ 丸木舟という曲とレモン林という民謡。どちらも恋の歌。かわいくて切ない恋の歌。 「人目が恥ずかしいからレモン林でキスをして、それをお月様だけがみてた」 「舟はなみにまかせ~この身はこいにささげ~♪」 一通り終わると、次は宿泊者にご指名がかかる。 すると出ました!常連Yさん。 小笠原の夏にみんなで踊る、小笠原音頭を歌い出した。 酒が入って気持ちいいわたしは、隣に座っていたNくんを誘って、思わず立ち上がって一緒に踊り出した。 そしたらみんなも立ち上がって踊り出す。 この踊りは小笠原の波をみたてて「ざっぷんざっぷん」と飛び上がって踊る。 たのしい~ 宿の広間がいつの間にか、盆踊り会場となって、夜はふけていく・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 12, 2006 07:02:32 AM
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