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テーマ:オーラソーマ(385)
カテゴリ:オーラソーマ
富士山の麓で ちょうど1年ぶりの プラクティショナースキルズコース に参加してきます。 今回はPart2。 欲しい情報をあっという間に検索し なんでも「知る」ことができるこの時代に 手っ取り早く知り・学べるこんな時代に このコースはじっくり3年かけて Part1からPart3までを学びます。 単にコース中の6日間だけでなく コースから次のコースへの1年も含め 3年間かけて、とても深い旅が続きます。 コース名は プラクティショナースキルズ 一般的には(ざっくりと) コンサルタントやカウンセラー的役割をする人を オーラソーマではプラクティショナーと称します。 オーラソーマ・コンサルテーションでは クライアントさんへのアドバイスは必要ありません。 すべての答えはその人自身の内側にある ・・・のですから。 コンサルテーションを始めた当初は 『ちゃんとできるのか?』 自分に自信がなくて、いつも緊張していました。 ボトルの意味をちゃんと伝えられるだろうか? クライアントさんが納得する答えを得られるだろうか? プラクティショナーの役割は。。。 プラクティショナーの考えを押し付けるのでなく その人が真に自分自身につながるのをサポートすること。 力を持つと使ってみたくなります。 知識を持つと言いたくなることがあります。 知識が足りない・知らないことで、 自分を小さく感じるときもありました。 その反対にあったのは 「知っている」という思い込み。 自分を正しいと思っていたかもしれません。 そんなコントロールや怖れやエゴを ちょっとずつ手放していくプロセスが プラクティショナーとしての自分を育ててくれました。 私という存在を育ててくれました。 まったく自信がなかった私が、 自信とは何かを知った・・・思い出したのは クライアントさんや受講生たちが 自分で答えを導きだしたとき。 そして自分で自分に従う許可を与えたとき。 他の人に認めてもらう自信ではなく 自分が自分を信じられる強さを たくさんたくさん見せてもらいました。 そして自分自身を信じる大切さを学びました。 すべての答えはその人自身の内側にある スキルズコースといっても テクニックを学ぶコースではありません。 知識が得られるわけでもなく 資格が得られるわけでもなく テクニックが学べるわけでもない。 より本質的な、よりオーラソーマの真髄に触れる。 表面的な何か以上のものに触れるとき、 そのエッセンスこそが変容をもたらすのかもしれません。 オーラソーマ・プラクティショナーは 自分自身がプラクティスを続けるのです。 繰り返し、練習・実践し続けるのです。 「知っている」ことと「できる」ことは違います。 「知る」だけでは「できる」ようにはなりません。 修せざれば現れず ・・・道元禅師からのメッセージより 「知る」ということと 「わかる」こととはちがうのです。 知ってはいても実行されなければ わかったことにはなりません。 薬の効能書を読んだだけでは 病気は直りません。 禅も実行して初めてわかることなのです。 また新たなステージへ より自由なステージへ 自分の成長が楽しみです♪ 行ってきます\(^o^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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