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カテゴリ:オーラソーマ
プラクティショナースキルズコース 1年前の春に始まり、2回目の今年。 コース自体はPart1~3の3回ですが、 その間の期間も含め、3年という時が じっくり「質」を育ててくれます。 「何をするか」 よりも 自分のしていることを どのようにしているか そこにどのような「質」をもたらしているか 何度も何度も、繰り返し 自分にこの言葉を問いかけます。 6日間コースの4日目のこと。 オーラソーマのコースでは 必ず始まりに行う3つのことがあります。 まず全員で一緒のポマンダーをつけて グループのエネルギーをひとつにします。 次にその一日の意図のために キャンドルに火を灯します。 3つめは瞑想。 それぞれの内なる静けさにつながります。 この日のポマンダーはコーラルでした。 いつものようにポマンダーを3滴 手のひらにつけた瞬間、 私の目から涙があふれてきました。 それはとても暖かい涙でした。 それはとてもうれしい涙でした。 その瞬間とても喜びに満ちていました。 コーラルのキーワード 「自分を愛する知恵」 前日までの3日間を通して コースに参加しているそれぞれが だれかに言われたからでもなく コースに参加しているからでもなく 本当に自分が自分のために 自分を許し・愛し・信じるという そんなプロセスが 確かに始まっていたように思えました。 その流れを、エネルギーを 私はコーラル的に受け取りました。 この理解は後からやってきたのですが 最初に前触れもなくやってきたのは 喜びに満ち、暖かくあふれだした涙でした。 その人の内側が満ちているとき 自分が自分自身を癒そうとしているとき グループの中に生じていた そんなエネルギーが自然に流れてきて 深く深く私を満たしてくれました。 新しい意識につながるコーラルのエネルギー。 外側を内側に 内側を外側に 自分という存在の 内側のやわらかさや弱さを 本当に愛することができるだろうか コーラルはその強さを持っています。 その強さが分離を癒し、ひとつにします。 自分を癒すことで そのエネルギーが外側へと流れ 共鳴によって他者へとつながる ヒーリングのエネルギー。 自分を愛していないことに氣づき 自分が自分の内側の分離を癒す。 分離から「ひとつ」に向かう時代に 新しい意識・新しい人類にとって 大きなサポートになるコーラルエネルギー 数年間、自分のコーラルの側面を見てきましたが より深く実感・体感する経験になりました。 「何をするか」「何ができるか」 を考えがちですが 今の自分ができることに どのくらい愛を注いでいるでしょうか そこにどのような「質」をもたらしているでしょう ウエイターさんがお水を持ってきてくれました。 それは行動として、事実として同じもの。 でもその人が「質」にフォーカスすると もたらされるものが違うものに感じるでしょう。 「何をするか」ではなく 「どのようにするか」にフォーカスすることは 自分の成長に大きくつながるでしょう。 今日一日、瞬間ごとに 自分のもたらす「質」にフォーカスします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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