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テーマ:ビーズアクセサリー(1651)
カテゴリ:出来事
久しぶりの日記更新ですが、今日とても嬉しい出会いがありました。
30年ぶりに私が小学生の頃教えていただいた編み物の先生にお逢いしたのです もともと手先を使って何かを作ることが小さい頃から好きだった私は 小学生でも編み物教室などに通っては編みぐるみや小物を作ってました。 ビーズを作り始めてそれにはまって、いつしか講師になっていたのも その頃が原点だったように思います。 その頃の先生に今日お逢いすることができました 編み物教室の前を通るとお店が開いていて生徒さんらしき人がいたので、 勇気を振り絞ってお邪魔してみたら30年前と変わらず笑顔の先生がいらして 名前を名乗ってやっとわかっていただきました (そりゃ~そうだわなぁ~あの頃は子供でも今はおばさんだし・・・・) もう80歳になられるのですが、とてもお元気でお若く見えました。 半年前も作品展を生徒さんと一緒に開かれるくらいお元気で前向きな先生でした。 私がビーズの講師をしているとお話したら、ステッチにすごく興味をもたれて作りたいとのこと・・・ 講習帰りの出来事だったので体験の教材もあることだしぃ~ 「先生!?ステッチやってみます?」 とひょんなことから編み物教室の一角でステッチ講習がはじまりました。 もちろん他にも編み物の生徒さんがいらっしゃったのですが、皆さんはステッチに興味津々! 「目がみえないからねぇ~ちょっと私は~」という生徒さんの中で 80歳の先生が「ビーズの穴が見えない~」と言いながらもリングを作り上げてしまいました。 さすがだと感心ですやりたいという気持ちは年齢は関係ないのですね。 練習用にと、もう1つキットを買われて・・・内心「私何しに行ったんだろう 営業?」 お世話になったお礼と思ってお邪魔したのに、先生にステッチを教えていた私 すごく不思議に思えてしまいました。 笑顔の素敵な先生はあのころと変わることなく80歳になっても先生でした。 私も大きな目標が出来た気がします。いつまでも笑顔で先生がしていたいなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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