カテゴリ:日頃のブツブツ
今日はチビ娘の学校の校内マラソン大会でした。
仕事を早くに切り上げて、応援に・・・。 とは言っても、母似の娘にとってマラソンは・・・できれば走りたくない・・・のいですが。 『お母さん、絶対、声出して応援しないでね。すごくイヤなんだから。』 娘の気持ちは手に取る様に判ります。 私も同じだったんですから。 『判った、判った。貴女には声出さないで拍手だけにするわよ!』 (良かった。自分の子供に声援は・・・。送れないモン。) 朝、登校前の会話です。 さて、そのマラソン大会。 公園の周りを1周・2周と走るのですが、応援は保護者・・・。 けれど、自分の子供や知人の子供が走る時意外は、おしゃべりに花が咲いています。 子供達に声援を送るのではなく、子供に声援を送っているのです。 そして、一番最後の子供にも勿論、盛大な拍手付きで・・・。 どうやら、娘は、それが苦手のようなんですね。 (遅いのが余計に目立つ。)と。 何時だったか、友人はある母親に叱られたそうです。 『遅い子供に拍手付きの声援を送るのは、いやみだ。』と。 腕組みをして眺めていたその友人を見つけ、 『ちゃんと、応援をしなさい!』と言いましたら、そう答えが返ってきました。 【いやみ】と言われてより、今日まで、彼女は拍手はせずに、応援はただ見るだけにしているとの事です。 私は・・・、一人一人に『頑張れ! ファイト』と、拍手をタップリ添えて応援してきました。 どうやら、今の世、応援一つでも難しいようです。 でも・・・、ね。 ・・・。 ただ、これだけは言えますよ。 真剣に走っている子に対して、ふざけた応援をしてはいけない。 びりっ子にはびりっ子の言い分は有るけど、【負】を【プラス】に変える為の【言】を、親は持たねばなりません。 びりの辛さを克服できる子供に育てるのが、親・・・だと。 さあ、明日は太鼓メンバーに会えます。 楽しみです。 ルンルンです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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