「どりこの」。
・・こなさん、みんばんは。本日、長年のモヤモヤがようやくぶっ飛んだ本を・・・・・アマゾンにて送料無料の470円で見つけたその本が我が家に届きました。その本とは、宮島英紀 著「伝説の「どりこの」一本の飲み物が日本人を熱狂させた」「どりこの」。それは15年ほど前か。当時のバイト先が近かった「JR尼崎」近くにあった、健康ランド「あま湯ハウス」に良く行ってたのだが、そこのタオルとかの渡し口ゲート付近が、所謂「昭和風味インテリア」でして、その近くに気になるレトロな美女ポスターが・・・・・そこには、現代のアサヒスーパードライのポスターのように美女がグラスを持っており、その横には「飲めば血となり肉となる」と言う言葉と共に、一際デカイ「どりこの」の文字。何かのドリンクの広告だろうとは認識してたのですが、当時の「似非昭和飾りつけの偽者パロディ広告」だろうと、思ってたのですが・・・・・・その数年後。今は亡き阪急塚口近くのレトロ系鉄板焼き居酒屋にて。・・・・そのお店は良く主人と通ってたんですよ。そのお店にも・・・・・・・・・「どりこの」のポスターが!!・・・買った本に載ってた画像ですが、まさにそれです。ほぼ同じです。この時代になると、さすがにインターネット発達してるんで、調べたら出るだろう・・・・と思ったら、ブログとかでの「どりこ」と思われる人やペットの情報ばかり・・・・それ以降、すっかり「どりこの」は心の中でモヤモヤしてた・・・・・・と、思ったら!!つい先週図書館に立ち寄ったときに、偶然にも本題に触れている本を見つけてしまいまして!!!一応借りたのですが、「出来れば中古で安く売ってたら手元に置きたい・・・・でも、高いだろうな・・・・」とか思ってたら、アマゾンのマーケットプライスで文頭の値段で見つけたので神速お買い上げですわ!!・・ちなみに、この本を図書館で借りた当日にググッタら、ウィキペディアの記事にもなってた&情報がいっぱい出てきました。多分この本が出たお陰と言うのもあるのでしょうが、「どりこの」は貴重な「昭和遺産」です。ようやく長年のモヤモヤ解決と、貴重な昭和のエピソードに出会えて幸せです。^^