2016,5,13〜14飛騨高山。(後篇)
・・・・さて。三嶋を後にし、次に向かったのは毎年お馴染みの「山車」の「原田酒造」さんでございますが、ここと言えばお猪口を購入する「有料試飲」で御座いますが・・・・・・・・・・・・・200円になってたwwま、全種類(なみなみでw)試飲しても十分なので文句は言いませんが・・・・・コーナー陣取って飲みまくる外国人(ガタイのデカい奴)に一言言いたい。「どけや」。w・・・そして、その内の一杯をディアちゃんに。「はー!!!美味しゅう御座います!!で・・・・おかわりは?」・・・ありませんwここは飲み放題ではないのでwで、次に向かったのはそのお向かいのお店。ここは200円で升酒が頂けるのですが・・・・・・・・何やら新しく出来たスペースが。ここはどーやら升酒とかを買った人だけが利用できる所のようです。早速・・・・・・・・・・・「はー。何やらオサレなバーのような感じで御座いますね・・・・・そして、この日本酒の瓶に着物を着せたオブジェが、なかなかで。はー。」・・・・ちなみに、升酒と一緒に写っていた飲み物は、旦那の甘酒ですwそして、宮川の商店街の「すずらん」で、みだらし団子と牛串を頂き・・・・・・・宮川のこいのぼりを眺めてから・・・・・今夜宿泊するホテルの近くにある、(ほんの一部除いて)全品300円(悪税抜き)均一の「串の三百両」さんでディナーで御座います。ここは観光客向け・・・・っつーよりも、地元の人に親しまれている雰囲気のお店で、ワシはグルメサイトの上位にドーンと載ってるような、観光観光した観光地価格の店なんぞより、ここみたいな店の方が落ち着くわけであって・・・・・・・「旦那様!!酒!!!!メシ!!!早うーー!!!はー!」・・・・はいはい。まずは生ビールで乾杯してから・・・・・・・結構なボリュームの大根サラダに、飛騨牛コロッケや、飛騨牛土手煮が登場・・・・・そして、お目当ての・・・「鶏ちゃん」!!!1人鍋サイズなのですが、これでも300円は安いと思います。そして、ある程度つついた所で、旦那がとった行動は・・・・・・・・っ!!!匠・・・いや、旦那の手にかかれば・・・・何と言う事でしょう・・・!!!シメの「漬物ダイブ」!!!!!この食べ方、飛騨高山の郷土料理「漬物ステーキ」に通ずるものがありますが、これもなかなかに美味!!「はー・・・ぬくとい赤かぶ漬けも、悪ぅございません・・・・(ぽりぽり)」そして、焼き鳥と焼きおにぎりを頼んだのですが、出てきた焼きおにぎりと言うのが・・・・・・・・・・・・店員さん曰く、「小さめのが2つ」との事ですが、一つがコンビニおにぎり位あるし!!「はーー!!!どこが小さめですかー!!はーーーー!!!」しかも、良くある「醤油塗って焼くタイプ」とは違い、醤油混ぜご飯タイプと、何とも飛騨高山らしい、朴葉味噌のような甘い味噌が塗られたタイプ!!これは、サイズとか以前に「参りました!!」です・・・・・・これで悪税抜き300円ですぜ!!!「・・・はー。大変おいしゅうございました。げーっぷ。」・・・・そして、我々は「スパホテルアルピナ」にインしたのだが・・・・・・・・・・・・・・ん??微妙に去年と雰囲気ちがうぞ???まず部屋に入り目に飛び込んだのが、カードリッジ式のコーヒーマシーン。カードリッジの種類はコーヒーが2種類と紅茶なのだが、まさかの「タダ」!!!「はーーー!!!旦那様ー!!冷蔵庫冷蔵庫!!!」と、ディアちゃんに言われて冷蔵庫を開けると、小さいサイダーとオレンジジュース、そしてミネラルウォーターも!!それも、「タダ」!!あと変わった所は、室内着が薄手の物だったのが、厚手の室内着とバスローブの二種類が用意されており、今までは室内着での1Fフロント&レストランは下りれなかったのが、室内着OKになった所。思ったのだが、外国人客を相当意識したとしか思えないサービス向上に、「ありがとー!!」と叫びつつ、風呂に入り、明日のお寺さんでの墓参り&お経、そして親戚たちとの会食に向けて、眠りにつく我々でした。・・・・・・で、おまけ。帰りのワイドビューひだで飲み食いするビールやらをファミマで購入。その際に購入した明宝ハムの「ハムトン」なるソーセージのような形状のハムなのだが、原材料の所を見ると、原材料名「肉塊」。・・・・「肉塊」ってwww何か良からぬものを想像するではないかっwww普通は「畜肉(豚肉)」って表記する・・・・よな??・・・・と思って調べたら、ハムベーコン類は基本的に「肉塊」。「畜肉」と表記されるものは、ひき肉などに加工されたソーセージ類・・・・と言う事になるんやね。この商品は「プレスハム」。・・・・いかに自分が「ソーセージャー(魚肉中心w)」ってのが浮き彫りにwwwwww・・・・でも、やっぱ「肉塊」って表記には微妙に・・・・・ねぇw