尼崎あきんどフェスとか。
「・・・監督、この賑わい・・・・まさに、コロナ前に近づいていますね!!」「そうだね、近本さん!!」「わーーい!!お祭りでちゅーーー!!」「うおーーー!!屋台メシーー!!」「・・みー!!」今日は、にゃん神タイガースの我が家ニャトランの近本さんと、黒猫ドリスとベンガルサンズと、マヌルサトテルに、ハチワレ青柳さんとで、「尼崎あきんどフェスティバル」に、やって来ました!!!最盛期に比べると微妙な規模ですが、盛り上がっているようです。で、今回のフェスでワシは出店してる人で、逢いたい人がいます。・・・と、言うわけで真っ先に尋ねたのは・・・・・・・「チャミのカレー」の、チャミさん。「チャミのカレー」さんは、尼崎中央商店街に店を構えておりまして、数年前まで塚口さんさんタウンで行われていました、「ピースアクション」と言うイベントに度々出店なされていて、その度にカレーを食べて、チャミさんと楽しくお話ししていたものです。・・・と、言うわけで、「ちょいカレー」をオーダー。「・・・!!みっ!!!」「お、早速青柳さんが反応したね。」「青柳さんと言えばカレー、カレーと言えば青柳さんですからね。だから、今日、青柳さんを連れて来たのですね、監督w」「近本たまーー!食べるでちゅーー!!」「うおーー!!待てねぇッス!!!」・・・・早速、一口。「・・・みぃぃっ!?みぃーーー!!!みーみー!!!みにゃーーーーー!!!!」「・・・えー、何々?『最初とても甘いから甘口と思いきや、後からスパイスの辛さと深みが追いかけてくる、なかなかのカレーだ!』、と。」「ドリスたま、通訳ありがとうでちゅ。確かに、意外と辛口でちゅね。でも、辛過ぎくないでちゅ。」「うおーー!!コレ、好きぃ~~~~!!!」「監督、お店のホームパージで見たのですが、こだわりがすごそうですね。」食べた後でチャミさんにお話ししたのですが、彼女のカレー作りは、ある意味ガチ。特に、原料に関しては、玉ねぎは淡路島産と言ったように、こだわりを通り越して、色々惜しみの無い「愛」が、みっちりでございます。・・・皆さま、もし尼崎中央商店街にお越しの際は、チャミのカレー、是非ご賞味あれ。「・・・・監督、本当ににぎわっていますね。」「そうだね。でも・・・ボク的に、食べ物類がチャミさん以外・・・・その・・・・」「ドリスおねーたま、”高くてつまんない”でちゅね!!」「あー!オレもそう思ったっス!!フランクフルトならローソンが安いっすよー。」「サトテルちゃん、それ、あたちも思ったでちゅ!!!」「・・・・みーーー、みんみーー。(あのカレーで十分満足。さーて、寝よ。)」・・・正直、色々店がありましたが、チャミさん以外どれも似通ったのばかり、しかも、某大手居酒屋のブースのフードは、完全に業スーと思われる冷・・・(ごにょごにょwww)まぁ、コロナ前の賑わいに近かったので、よし、と。・・・で、ニャンさん達、移動しますよー。・・・・・と、やって来ましたのは、尼崎えびす神社で行われている、「てづくり市」です。「わぁ!!可愛いアクセサリーでちゅ!!」「ボクは、さっきのあきんどよりも、こっちの方が好きだね。」「ああ、ドリスさんもそう思いましたか!!ハンドメイド作品のフリマサイトとかありますが、実際手に取ってみるのは、とても良いですね!!」「近本さん!!オレ、何か喰いてぇっす!!あ!!向こうからソースのにおいが!!!」・・・つー訳で、タコ焼きと、生ビールをば。たこ焼はイベント閉幕時間近いので、6個200円が、まさかの100円!!しかも、超焼きたて!!!www「おーーーー!!頂きまーーーーー・・・・・ほっふぁぁっ!!!(大悶絶)」「ああっ!!佐藤さん、焼きたてのたこやきは、ある意味”殺猫兵器”ですよ!!ww」「近本さん、そうだねwwwwwしかし、売れ残ってるならともかく、こいつが焼きたてなのは、材料を何としてもさばきたいんだろうね。」「そうですね、ドリスさん。結構並びましたからww」「ほふほふ・・・・モチモチでおいちいでちゅーー♪」・・・で、この尼崎えびす神社に、会いたい物が御座います。それは・・・・・・こいつ等です。「な・・・何ですか!!監督、これは!!!」「わぁーーーカワイイうさぎさんでちゅーー!」「うおーー!!ラブリーっす!!」「これ・・・結構古そうな感じがするね?」・・・はい。この2匹のウサギの石像は、かつて、現尼崎城の近くにあった、「旧うさぎはり浅井鍼灸治療院」と言う、小児はりの鍼灸院の入り口に立っていた物です。整地で建物は壊されましたが、今はこの尼崎えびす神社で、余生を過ごしています。・・・・・・さて。お次に立ち寄りますは、以前に訪問しました、「旧かんなみ新地」です。「ああ!!まだ建物は残ってるのですね!!」「おや・・・人がいるね??」なにやら建物の前で肉を焼いてるお兄さんがいたので、話しかけてみたら、この地で近いうちにお店を始めるのだとか。で、折角なので建物の内部を見せて頂けません・・・・?と、お願いした所、快諾!!!これは、凄いチャンスです!!まずは入り口から内部を。お兄さん曰く、「できる限りそのままです」との事。小さなカウンターがあって、そこに「やり手ババア」と女の子が座ってて、お客さんを誘い、成立すれば横の階段から、「ちょいの間」に上がり、あんな事やこんな事しちゃうのです。その階段が、こちら。・・・・残念ながら2階は上がれませんでしたが、実に良い物を見させて頂きました。ありがとうございます。最後は、立ち飲み「得一」で、しっぽり大人の時間を。「監督、ドリスさん、イベントも良かったですが、最後にかんなみ新地の建物の内部が見れたのが、良かったですね。」「そうだね、近本さん・・・・・あ!!!玉鷲優勝した!!!!w」・・・・おしにゃい。