2024年10月の記事一覧 | サベージのひとりごと。

【Ren-Gお絵かき日記。】・・・キンモクセイは二度咲く。だが、しかし・・・

・・・・１０月の最後の最後で、ようやく秋らしくなった・・・・・つーか、レンさんの言うように急に秋になったって、感じ。先週は半袖でも平気だったんですよ・・・・今年も秋は短くなりそうですが、ジーちゃんの「今の秋を楽しもう！」は、ある意味パワーワードかも。ポジティブに行きましょｗ・・・さて。先日、キンモクセイの花が残念な事になっていると書きました。んで、前々からテレビ等のお天気コーナーで、こんな言葉をよく聞くようになったのです。「キンモクセイは二度咲く」・・・はい。所謂、「キンモクセイの二度咲き」という奴です。ワシも何となくは知っていたのですが、実際はどんな物と言うのはあまり詳しくは知らぬので、チョイと検索してみました。「キンモクセイは夏に花芽が形成され秋に開花するのが一般的です。短い期間に２度咲くのは花芽の形成の時期がずれている場合、花芽は一斉に作られても気象条件などの外因が局所的に影響した場合、個体や枝などの部分で栄養など生理条件が異なっている場合などが考えられます。」・・・とな。・・・・まさに、猛暑などの影響を受けまくってるのは確かです。今日も買い物に行く時に色々な個体を見て来ましたが、九月前につぼみは落ちたのに、何てことも無く（花のボリュームは少な目だが）咲いてる奴も居れば、今になって普通に咲いてる奴も居るし・・・・だが、葉っぱの先が茶色になって明らかにコレ猛暑にやられた奴だろって、奴も居ます。・・・で、素人目に見て明らかに「栄養とか気象関係ねーだろ！！」と、思われる個体も。それは、ウチの近所のマンションに植えられておる個体。明らかに「素人せん定」なんですわ・・・・・後先考えずにバサバサ斬りまくった上に、枝の断面に薬ぬる処置ゼロ。しかも・・・・ね・・・・そのマンションのお向かいの家の住人がですね・・・・・・とんでもないアレでナニな困った奴でして・・・・普段から近隣住人に対して挨拶どころか怒鳴るし、周りの人の注意はガン無視＆下手すりゃ物投げられる、そしてゴミの空き缶持ち去り常習犯で、更には洗濯物をその前述のマンションのキンモクセイ植わってるフェンスに、我が物顔で干してるんですわ。・・・・多分、ドヘタせん定の犯人は、多分こいつでしょう。多分。だって、切られてるのフェンスの所の枝だけですものｗ不自然ですよね。・・・・多分、その人の近隣住民が声をあげて下さるのが一番ですが、相手は何をするかわからない危険人物（と言われています。実際。）・・・・・・・助けてトラブルバスターズ！！！！ｗ

秋の花しらべのつもりが・・・・・・

今日は、ミルク・レンさんと共に、上坂部西公園にやってまいりました。「今年は秋バラきれいに咲いておるかのぅ？前に大井戸公園や農業公園に下見した時は、まだつぼみじゃったが・・・・・・」「な・・・何じゃーーー！！！このありさまはーーー！！」・・・・ワシも正直目を疑いました。殆ど花を咲かせていません。ぽつぽつと咲いてはいるものの、咲いてすぐに茶色くなったものが殆どです・・・・「・・・何じゃ！？これは・・・咲きかけか、つぼみの時点で茶色くなっておる・・・・・可哀想に・・・・・」・・・ミルクさん、ワシこれには正直、失望しました・・・・・・近くで作業をしてた人に聞きますと、「雨が少なかった事による水切れ、それと猛暑の影響では」との事。「・・・確かに、今年の夏は夕立と言う物が殆どなかったのぅ・・・・」・・で、失意の我々はトイレついでに、吸い込まれるように展示室へ・・・・・・・そこでは、盆栽展が行われておりました。「ほほぅ、この時期の盆栽は実物があって、実に楽しいのぅ。おお、こっちはリンゴか・・・・展示のし方も凝ってる物があって、楽しいわい♪」・・・・帰り道。キンモクセイの香りはするものの、花は開き切っておらず・・・・・・・・・強い目に触ると、ぽろぽろと花が落ちてしまいました・・・・・・「うう・・・・悲しい、実に悲しいぞよ・・・・季節と言う物が、壊れ始めているようじゃ・・・・・・・うう。」ミルクさん、泣かないでください。お家帰ったら、いっぱい抱っこしてあげますから。・・・・おしにゃい。ぐすん。

秋の海岸食欲物語ｗ

「・・・オイ、今日は何処に出かけようってぇ言うんだぁ？」「デクラークさん、高山の土産と高山祭のお写真を、ご主人様のお母様に届けに行くのですよ。」「はいー、イニエスタさん。しかし、今日は涼しいでありますねー。はいー。」「・・・何か、ちょっと寒い気がするー、みたいなー・・・・・でも、デクラークさんと一緒で少し・・・嬉しい的なー・・」本日は、イニエスタ＠ハチワレと、デクラーク＠うさぎと、メッシ＠くりまんじゅうの「チームちいこわ（笑）」と、花火猫ロハスJr.と一緒に、ワシのオカンの元に高山のお土産を持って、ご訪問いたしました。オカンに、高山のお土産と、高山祭の写真をプリントアウトして100均アルバムに収めた奴をご奉納。それはそれは、とても嬉しそうにご閲覧なさっておられました。・・・・・で。デクラークちゃんは、7月にオカンの所に行った時に、「海が見たい」と、おっしゃってました・・・・・・・・ね？「あ！！ああ、そうだ！！！」・・・行きましょう！！JR須磨駅下車の「須磨海岸」！！！「こ・・・コレが海かぁーーー！！だだっ広いなぁー！オイ！！！」「デクラークさん、私も海は見たかったでありますー。はいー。少し肌寒いでありますが・・・・・独特の匂いを感じるでありますー。」「メッシさん、それは潮風よ。」「・・・おおぅ！！これが砂浜かぁーーー！！！ヒャッハー――！！（ずささっ！！）」「デクラークさん！！」「・・・あぁ？何だぁ？ロハス？」「俺も、一緒に・・・遊んでほしいー、みたいなー・・・・・・？（ぽっ）」「・・・・・・ああ！！よかろう！！ついて来いやーーーー！！！」「・・・デクラークさんと、ロハスさん・・・青春ね・・・・つーか、ロハスさんって、もしかして、年上好み・・・・って、コト？ｗ」「・・・はいーｗｗ前から何となくその片鱗を見せてたありますーｗｗはいーーーｗ」・・・・さて、夕飯時になりました。夕飯は、南京町で食べ歩きですよー。まずは、北京ダッククレープをば。さあ、メッシさん！北京ダックをどうぞメッシやがれ！「（もくっ）・・・・こ、これは！！まず、ダックの皮がパリパリで、一緒に包まれている野菜もシャキシャキで、味噌だれの濃厚な甘さもあって、サイズ感に比べて意外と食べ応えあるであります。」「・・・？？メッシさん？？わたしの知る限り、北京ダックは皮だけ食べるものと言う認識ですが・・・コレ、お肉も入ってるわ！！」「おー、肉、噛み応えあるなぁ、オイ！！」「何か、チョー鶏肉なんですケドー？」・・・えー、皆様。今回、北京ダッククレープを買ったお店は、南京町西側の行列出来てる北京ダック専門店「華鳳」さんではなく、その近くのお店の奴です。この店の方が、「肉が結構入ってる食べ応え重視」なので、この店を選びましたｗｗｗ・・・・そして、いつも買うラーメン専門店で、「ピリ辛マーボー麺（350円）」を。「（じゅる）・・・！！！なんだぁ？？このラーメン！！！麺は細っけぇし柔らけぇのに、妙なコシがあるじゃねぇかぁ？？スープも、うめぇじゃねぇか・・・オイ！！」「はいー、デクラークさんー。南京町のラーメンは刀削麺みたいな特殊なのを除けば、ほぼ細麺の玉子麺でありますー。」「わたし、ここのラーメン好きよ！」「（ぐびぐび）・・・ッはぁーーーー！！完汁だぜぇーーー！！美味かったーーーーー！！！！（げーーーぷｗ）」「（デクラークさん・・・・超可愛い・・・・・みたいなーｖ）」・・・・・おしにゃい♪

【Ren-Gお絵かき日記。】少しは秋らしくなりつつあるが・・・

・・・レンさんとジーちゃんが言うように、日の入りが早くなったのと、朝夕”だけ”秋らしくなりましたねー。ほんのすこしだけキンモクセイの香りがするのも、秋なんだなー・・・と、感じます。で。ちょいとつかしん＆エディオンに行くついでに、農業公園なで足をのばして、秋バラの様子を見に行ってやりました。・・・はい。まだまだつぼみですねー。でも、つぼみが結構な数付いているようで。で、ちょぼちょぼフライングの奴がいましたｗ来週あたり、大井戸公園か上坂部西公園を見に行ってみましょうかねぇー。今年は沢山花が咲いてくれると、いいな♪

高山オータムフェスタ２０２４〜「後編」。

おはようございます。最終日は、おなじみ宗猷寺さんからスタートです。「イヤッハー！！今朝の野菜カレーはトマトやオクラごろごろで、最高だったぜー！！」「良かったですね、デクラークさん♪」「やっぱり、こも豆腐と豆腐ステーキは美味しかったでありますー。はいー。」「わたくし、カレーのルーおかずに、ブロッコリー沢山食べてしまいましたわｗ」「梅野さんも監督も、ブロッコリー好物なんッスよねｗｗ俺はウインナーをｗｗ」・・・・お経をあげて貰い、ご朱印を頂き、住職の車＠ハスラーで送って貰い、ワシは陣屋前で降ろして貰いました。現在の時刻は１１：50分・・・・高山での活動限界は、約２時間１５分。さあ！！飲み食いしますよー！！！早速向かったのは、山車の原田酒造さん♪「おお！！昨日言ってた”有料試飲マラソン”ってぇこれか？？」「はー。デクラークさん。４５０円でお猪口を買って、あの冷蔵庫のお酒をすべて味わって頂くで御座います。」「・・・おお！！飲み放題かぁー？オイ！！」「デクラークさん！！あそこに書いてるでしょ！！”飲み放題ではありません”って！！」「あー、それでも一種類ずつお猪口なみなみに入れたら、全種類で結構な量になるでありますー。はいー。お猪口一つが約４０ｍｌなので、日本酒９種類全部頂くと３６０ｍｌ・・・約２合になるでありますーｗはいーｗ」「うっひょーー！それで４５０円ってぇ、随分とお得じゃねーか！！」「そうですわね・・・・９種類全部飲めれば、の話ですけど。うふふ。」・・・・ちなみに、一番下の左２つは焼酎なので、そいつはドスルーとｗｗそしてお次は、大のや醸造さんで、白酒を。「わぁ♪甘くて美味しいです♪」「このつぶつぶ感が癖になるでありますー。はいー。」「・・・・アタイには甘すぎるぜ。」そして、未成年（という設定ｗ）なので蚊帳の外だったサトテル君、お待たせしましたｗｗ「坂口屋」の飛騨牛にぎりですよー♪「あ、折角だから・・・デクラークさん、お先どうぞッス。」「お、いいのかぁ？では・・・・」「（もくっ）・・・！？ふぉぉぉぉーーー！！！うめえええええ！！！昨日のすじ煮込みも飛騨牛だけど、この寿司の肉、脂甘ぇなぁ！！オイ・・・って、肉いつの間にか消えたぞ。」「・・・凄いリアクションでありますー、はいーｗｗｗ」「デクラークさんって、超リアクション王ッスｗｗｗ」「サトテルさん、デクラークさんは女の子ですわよｗｗでも、リアクション王・・・分りますわｗｗｗ」「次は、じゅげむさんで飛騨牛串ですね！！」・・・イニエスタちゃん、じゅげむの牛串ですが、３００円だった赤身が４００円になったのに加えて、売切れなんですねー。「・・・えっ！！そんな・・・・」・・・でも、安心して下さい！高山別院に向かう道に、おすすめの飛騨牛串の店があります。店の名前は分らないのですが、宝くじ売り場もあるお店で、そこの串は一本５００円で、意外と穴場なんですよ。では、召し上がれ！！「ふぉぉっ！？何じゃこりゃ！！脂がスゲー滴り落ちてるじゃねぇか！！」「私、高山は３回目でありますが、こんなにジューシーな飛騨牛串ははじめてでありますー！はいー！」「焼き加減と塩コショウの味付けも、サイコー！！」「ああ・・・脂が、甘くてとろけます・・・・わ・・・・。（ぱったり。）」「あー、梅野さん気絶したッスｗｗ」「・・・・・飛騨高山、か。また行きてぇ・・・・な。」・・・・おしにゃい。

高山オータムフェスタ２０２４〜「中編」。

「朝からカレーってぇ、こりゃあゴキゲンだなオイ・・・・って、イベント告知写真みてぇに、野菜たっぷりじゃないじゃねぇか！！あの写真・・・・盛ってる・・・な？」・・・えー、デクラークさん。ホテルアルピナでは、朝食バイキングのイベントで「夏野菜たっぷりカレー」ってのをやってて、朝からカレーを・・・・・このカレー、割とあっさり目で朝喰うのに耐えうる味でした。で、具材が少ないのは、多分具材を多く取られてしまったようですｗ「・・・・明日があるさｗふっｗ」・・・さて、今日は高山陣屋朝市に行きましてお土産を買って、ワシは別れてから高山別院と国分寺でご朱印を頂こうと。まず訪れましたのは、陣屋の裏手にある「猫石（根古石）」です。「はー、旦那様ー、わたくしこれは一度見た事が御座います。」「猫石・・・って、これって猫のお墓ってコト？」「あらまぁ、何となく形が猫さんに見えなくともないですわね。」「梅野さん、そう言われたら猫に見えるッス。」「何だか可愛らしい形でありますー、はいー。」「オイオイ、こう言うのって絶対何か話とか由来とかあるんだろ？あぁ？？例えばよぉ、怪談とかさぁ・・・・・」・・・デクラークさん、あるよｗそれも、「怪談」はかすってますね。で、この「猫石」には伝説があり、それにまつわる事件がありました。ある日、お殿様の娘が屋敷の庭で遊んでた時に、娘のそばに居た猫がしきりに鳴いた上に、娘の着物の裾を咥えて引っ張りだしました。猫を叱っても止めようとしなかったので、娘の御供をしていた者が、猫の首を刀ではねてしまいました。その猫の首は宙を舞い高く飛ぶと、娘の近くにあった木の上に居た大蛇に噛みつき、大蛇をこらしめたのでした。・・・そう、猫は娘にじゃれついてたのではなく、「木の上におっきい蛇居るニャ。危ないニャ」と知らせようとしたのです。猫の首を斬った御供の者は、その猫を哀れに思い猫を葬り、そのお墓としたのが、猫石と・・・・言われてます。「まぁ・・・猫さん、何て可哀想ですの・・・」「・・・オイゴラぁ！猫は良い事したのによぉ、思いっきり斬られ損じゃねーか・・・・うう・・・」「はいー、デクラークさん・・・でも、葬って貰えただけ良いとは思うでありますー・・・はいー。」「そうですね、メッシさん・・・・（ぐすん）」「うおおおーーー！！！猫、可哀想ッスーーーー！！！（大号泣）」・・・・何だか、空気が重くなりましたね・・・・さあ、気分を変えて、「陣屋朝市」へー♪「まぁ、リンゴが沢山・・・高山はリンゴが採れますの？」「はー、梅野さん。岐阜もリンゴの産地で御座います。」「ディアさん、監督ー、野菜が安いっス！！あ！！お米ッス！！」「あ、サトテルさん、新米でありますー。えー、１．５ｋで700円・・・・・・700を3で割って５００ｇ当りの値段を出すと、約２３３円・・・・つまり、１ｋｇ当たり約470円でありますー、はいー！」「ええ？？メッシさん、それって・・・都会より安いってコト？」「ハァ？？それ安いじゃねーか！！買おうぜ！！旦那！！！！」「そうですわ！！買いましょう！！」・・・・で、飲み食い歩きは3日目ですが・・・・山車の原田酒造さんにて、デクラークさんに、飛騨の酒を味わって頂きましょう。一杯売りの「ひやおろし」をば。「アタイ、基本的にビアー派なんだけどさぁ・・・・（じゅる）・・ん？何かスゲー飲みやすくねぇか？」「はいー。私も去年にコレを頂いたでありますー。」「ね？美味しいでしょ？デクラークさん。」「（こくこく）・・ああ、日本酒も悪くはねぇな。オイ。」「はー、デクラークよ。明日はここで”有料試飲マラソン”するで御座います。」「おい、ディアスプロさん・・・・何だよそれ！？」ご朱印も頂いた所で、今日の活動は終了ー。「後編」へ、続く！！！！！

高山オータムフェスタ２０２４～「前編」。

……10月9日。我が家ジバニャンのディアスプロちゃんと、イニエスタ＠ハチワレ＆メッシ＠くりまん＆デクラーク＠うさぎの「チームちいこわ」に、にゃん神タイガースの非・高山出身かつ、高山祭見た事無い、桜猫梅野さん＆マヌルサトテルの7匹と共に、「秋の高山祭」＆旦那オカンの法要の為に、飛騨高山に向かいます。「・・・まぁ、高山祭・・・日本三大美祭の一つと言われていますわね。楽しみですわ。」「梅野さん・・・・・俺、さんまちとかで高山祭の屋台の家？みたいなのは、見た事あるっス。」「はー、サトテルよ。それは”屋台蔵”と言う物で御座います。サトテルが見た地区の物は、春の高山祭の物で御座います。」「あ、そうですね、ディアさん！！高山祭は春と秋があるのですよね！」「イニエスタさん、私は昨年の高山祭が、飛騨高山＆特急ひだデビューでありましたー、はいー・・・あ、デクラークさんは、長距離特急と飛騨高山は初でありまし・・・・・・」「・・・ふが？メッシー？何か言ったかー？？おーん？？」「あ！デクラークさん！！列車に乗った瞬間で、ゴハン食べて・・・仕方のないうさぎであります。はいー。」・・・さて、ひだ号に揺られて4時間半。高山駅に到着ー。「・・・うおっ！！ちょいと冷えるな。だが、寒くないぜ。」「あら、デクラークさん。わたくしは丁度良い気温と思いましてよ。」「そうそう、梅野さん。俺も梅野さんも飛騨高山は何度か来てるッスから、デクラークさんもすぐに慣れるッスよ♪」「・・・フゥン。」駅に着くも、我々は下三之町の方面に向かいますと、櫻山八幡宮に向かう「行神台」のお姿がっ！！「・・まぁ！！あれが屋台ですの！？とても、美しいです・・・わ・・・・」「はー！！！梅野ーー！！そこで気絶するでなーーい！！（ガスッ）」「・・・あ、ディアさん・・・・・あら、鼻血がｗ」我々は行神台を尾行し・・・・・・櫻山八幡宮前の「屋台曳き揃え」の場に到着ー。「うおーーー！！スゲー！！！何かカッコイイッス！！！」「まぁ！！！素晴らしい・・・・！！気絶しなくて良かったですわ！！」「サトテルさん、梅野さん、わたし二回目の高山祭なのですが・・・・・コレ、去年見れなかったのです・・・」「はいー、イニエスタさん。その時私も一緒に居ましたが、雨で中止となったのでありますー、はいー。」「はー。去年は実に残念で御座いました・・・」「・・・・（アタイ、もしかして、凄い祭りに来ちまったのか？？物凄い”圧”が・・・）とりあえず、我らが（笑）「仙人台」に向かい、スタッフとご挨拶。そして、屋台をパチリ・・・・・・・と・・・？・・・・・ぎゃああああーーーー！！！！屋台の上に載ってる人！！！演歌歌手の「大江裕」さんではありませんかあああああああああ――――！！！！！！！「はーーー！！旦那様ーー！！！旦那様は大江裕のファンで御座いましたね！！！」「・・おー？ディアスプロさん？そいつ、俳優とか何かかー？」「は、デクラークよ。彼は演歌歌手に御座います。」「あ、わたくし存じ上げておりますわ。今年に飛騨高山を題材にしたシングルをリリースされましたわね。」「あ、梅野さん、あの顔で思い出したッス。確か北島三郎の弟子らしいっスネｗ」「梅野さんにサトテルさんは、演歌好きでNHKの”うたコン”とか、見てるわね。」「・・・・お前ら、渋いな。」・・・・ワシ、お囃子演奏後に、握手してもらいましたああああ！！！！・・・・ああ、暫く手が洗えないｖｖ「・・・はー、旦那様、目がハートで御座います・・・・」「・・ハァ？所謂”推し”を前にする奴の気持ちってぇ奴かぁ？あぁん？」「デクラークさん、前に競艇に行った時、ご主人様はそんな感じでありましたねー。ファン感情爆発と言う物で御座いましょうか。」「・・・・フゥン。」・・・・で。周辺には露店が一杯立ち並んでおります。とりあえず、お昼ご飯にと、露店グルメをｗ「・・・はー。祭り屋台グルメで御座いますなｗｗ」「ディアスプロさん、この肉串焼き結構美味しいであります！！はいー！」「うおーー！！飛騨牛じゃないけど、お祭り楽しめるッスーー！」「・・・・おい！おめぇらよー！折角飛騨高山に来たんだぜ？高山らしい物食わせろｙ（むぎゅ）・・・ほぉぉっほうぅーーーー！！！（もごもご）」「・・・あら、デクラークさん、このたこ焼き、結構美味しくてよｗｗうふふふふｗｗｗ」「ほぉぉぉふぉほほぉぅ・・・・不味くはねぇ・・な。」「梅野さん、意外とドSねｗｗ前から思ってたけどｗ」・・・・・・・そして、間髪入れず「すずらん」にて「高山みたらし団子」の洗礼ー♪「・・アタイ、知ってるんだ。メッシとイニエスタから”一ミリも甘くない”ってぇ事を聞いた・・・・（もくっ）・・・！！！！何じゃこりゃああ！！うめえじゃねぇか！！スイーツ嫌いなアタイの超ツボだぜ！！」「デクラークさんは、きっと気に入ると思ってたわ！！」「・・・プルァ。」・・・そして、夕暮れ。旦那から「宵祭は見ておけ」と言う事で、旦那はホテルに滞在し、ワシは再び八幡宮前に。とりあえず、再びすずらんさんに立ち寄り、飛騨牛すじ煮込みを頂きました。「デクラークさん、この牛筋煮込み、とても美味しいでありますよ。はいー。私が初めて高山に来た時に頂いた、飛騨高山グルメでありますー。はいー。」「・・・・メッシ・・・・ここ、お昼の団子の店だろ？？うめぇはず・・・・・・・（はぐっ）・・・！！！！チョット待てーーーー！！！コレ、良いトコの居酒屋クラスのヤツだろがよオイーーー！！！味噌じゃなくて醤油なのに、臭みとか全然ねぇじゃねぇかよオイ！！！あの団子屋・・・・・・・・天才かよォ！！？？」「はいー、デクラークさん。私、去年に初めて食べた時に、衝撃を受けたであります。デクラークさんに”初高山グルメ”なら、この店、と、イニエスタさんとディアスプロさんと決めたのでありますー。はいー。」「はー。飛騨高山グルメは色々ありますが、入り口ならここ、という店で御座います。」「・・・それって、ビギナー向けってコト、ねｗ」「・・・おめぇら・・・・・・」「はー！！宵祭の屋台の提灯が灯るで御座いますー！」・・・・暫く、宵祭の屋台の様子を、どうぞ。・・・・もっと見たかったのですが、余りにも人が多すぎるので、先頭の奴が動いた所で、ホテルへ。「・・・はー、梅野さん、お風呂入る前に気絶してるでございますｗ」「一緒にお風呂場に行って、水かけてあげましょｗｗデクラークさんも、温泉入りましょ！」「・・・・そ、そうだな！！！（どぼーん！！）・・・あっちぃーーーーー！！！！！」・・・・「中編」に、続く！！！

天高く馬走る秋。

今日は、我が家ニャトランの近本さんと、黒猫ドリスとベンガルサンズと桜猫梅野さんと、マヌルサトテルと花火猫ロハスJr.の、「にゃん神タイガース」の皆様を連れて、園田競馬場にやって来ました。「監督、私ここ来たかったんですよ～～。地方競馬は平日に開催されているのですね。」「近本さん、何だか動物園っぽいにおいがするね・・・・・馬の命を，感じるよ。」「そうですわね、ドリスさん。」「梅野おねーたま、何か人が少ないでちゅね。」「そうっスね、サンズちゃん。」「監督ー、ロハちゃん何か食べたいーみたいなー。ここにもあるんよねー？競馬場グルメー。」・・・はいはい、ロハス君。では、園田競馬場と言えばコレ！って、奴を。「明石屋」のタコ天です♪「では、早速・・・（もむっ）・・・なにこれー？？タコ超柔らかいんですケドーーー？」「まぁ・・・わたくし、こんな柔らかいタコ初めてですわ・・・。」「ロハス君に、梅野さん、たまにおでんの奴で噛み切れないのがありますが、これは歯がスッと入りますね！」「そうだね、近本さん。ちゃんとした下処理が出来てあるね。タコの命、頂いたよ。」「俺、もう一本喰いてぇッス！！！」「あたちもーーー！！」・・・地味にもう一本お買い上げしちゃいましたｗちなみに、ワシ的園田競馬と言えばコレグルメの「西ホルモン」ですが・・・・残念ながら先週に閉店なされました・・・・残念無念。；；さて、暑いのでスタンドの中へ。何か凄くきれいになってるではありませんか。「監督、これは園田競馬のキャラクター・・・・ですか？」はい、近本さん。「そのたん」ですね。園田競馬場の伝説的アイドル誘導馬であった、マコーリー号がモデルになっています。「マコーリー・・・・ディアスプロさんから聞いた事あります。凄く可愛くて凄く長生きしたお馬さんだったそうですね。」競馬場に欠かせない「お茶湧き所（笑）」も、スッキリきれいに。そして、馬場を見に行きますよー。「・・・お？芝が・・・・ねぇッス！？」「サトテルたま、本当でちゅね。」「まぁ・・・ダートコースしか無いのですの？」「ああ、サトテル君にサンズちゃんに梅野さん。ディアスプロさんから聞いたのですが、地方競馬はダートだけなんですよね？監督？」あー、近本さん。そうなんですが・・・・・地方競馬でも芝コースのある競馬場は有りますよ。岩手の盛岡競馬場がただ一つ芝コースのある地方競馬場です。「あ・・・・・！！馬が来ましたよ！！！うっはーーーー！！！近い！！！凄く近い！！！」「でもチカさーん、芝レース程足音はしないみたいなー。」「あ！！！監督たま！！！！ウマ娘のドゥラメンテでちゅ！！！」あー、前にウマ娘のイベントやってたらしいですねｗｗ今でも食い物やとかで800円購入で、ポストカード貰えるみたいだけど、今日はココでは沢山喰いませんｗお次はパドック見に行きますよー。「・・・・馬、近っ！！！」「うっはーーー！！手を伸ばせば届くほど近いですね！！！！」「お馬さん、可愛いです・・・・わ。（ぱったり。）」「わー、お尻ピカピカでちゅー！！！」「・・・本当、可愛らしいね。命の輝きを感じるよ。」・・・・さて、メインレース「将棋のまち加古川特別」の馬券予想しますよー。「・・・どうも、6番のピコイチと言うのが一番人気みたいですね。」「チカさーん、ダントツの一番人気みたいなー？」「わたくしは、7番のお馬さんがとてもイケメンに見えましたわ。」「梅野さん、7番も人気が高いみたいだよ。」「ドリスさーん、横のオッサンたちは”2番は逃げ馬だから逃げたら怖い”みたいな事言ってるっスよー？」「サトテルたまー、3番どうでちゅかねー？」「サンズちゃん、ボクも何かそんな気がしてるよ・・・・うん。少しオーラ、感じるね。」・・・・っつー訳で、6番のピコイチ軸に、3番と7番のワイドを100円ずつ計200円お買い上げ♪レースの結果は・・・・・・１着6番２着７番3着3番・・・・・・よって、2つとも当たり―！！！！ちなみに払い戻しは３－６が140円、６－７が210円の計３５０円♪浮きはペットボトル飲料1本分ですねｗ「・・・・監督ー！！何か嬉しい！！・・・・でも、お金じゃないんですよ！！自分で考えたのが的中した、そっちの方が嬉しいです！！ええ！！」・・・・そうですね、近本さん。もう、「お金だけ」になってしまうと、娯楽ではなくなってしまいますものね。・・・・さて、今夜のディナーですが、電車に乗り今津に行きますよ。着いた先は・・・・・・・「もっこす」さんです！！！「こ・・・これは！！ディアスプロさんが良く話されていた、”もっこす”ですか！！」「監督、もしかして、競馬場であんまり食べなかったのは、コレの為なんだね？」はい。近本さんにドリスさん。出は、早速中華そばを・・・・っと、1000円に値上がりしてる・・・・まぁ、それは良いとして、来ましたよー。「ちょーーー？？コレ、普通の中華そばよねー？チャーシューメンじゃないよねー？？みたいなーーー？？」「まぁ！！お肉が・・・・１、２、３、４・・・・5枚も入ってますわ！！」「梅野さん、普通の奴でこれなら、チャーシューメンって・・・・・」「あ、ドリスたま！！向こうの人のラーメン、お肉が山盛りでちゅよｗｗｗ」「・・・・ゲ！！豚肉の命大渋滞ｗｗｗｗ」「うおーー！！早く喰うッス！！！」「・・・では、豚肉の命、頂くよ。（ちゅる）・・・ん。麺は固い目の細麺だね。スープは豚骨だけど、案外あっさりしてるね。」「ええ、ドリスさん。女性のお客さんも結構いますし、女性でもスルスル食べられる丁度良い豚骨醤油スープですね。」「ドリスさん、近本さん・・・・本当、意外といけますわね。（ずるずる）あら！！このタクアン、美味しいですわ♪（ぽりぽり）」で、味変でニラとニンニクを。「ロハちゃん、ニンニクとか苦手なんですけどー、このスープと麺なら、ニンニク許せちゃうーみたいなー。」「ロハスー、俺、ニラ入れた方が好きっスーーー！！！俺たち、次の日ヤバイかもッスｗｗ」「だよねーーーーーｗｗｗ」・・・・・・・・〆は、塚口駅でトム＆ジェリーコラボのマナー広告ｗｗ・・・ん。大方ワシの予想通りの内容でｗｗｗしかし、この広告のトムと子猫ども、カワユスｗｗおしにゃい。