「G」列車で行こう。

2024.09.07

只今、午後一時過ぎ・・・・・
我が家ジバニャンのディアスプロちゃんと、
我が家ニャトランの近本さん、
そして、イニエスタ＠ハチワレ＆メッシ＠くりまんじゅう
＆デクラーク＠うさぎの「ちいこわトリオ」が
やって参りましたのは、阪急梅田駅で御座います。

「はー。本日は”４チャンTV”でやってた水無瀬神宮
へ向かうので御座いますが・・・・」
「ディアスプロさん！！分ってます・・・
分ってます！！！”あの列車”に乗るんですよね！！！
私、この時をどれほど待っていた事か・・・・！！！」
「近本さんは、本当に阪急電車とその沿線スポットを
愛してやまないのね。」
「ええ、イニエスタさん！！特に今日はあの列車・・
・・”京とれいん雅洛”に乗れるのですよ！興奮せずに
いられますか！！！」
「私も、その列車は興味がありますので、楽しみであり
ます！はいー。」
「おーん、そういやメッシのそのボディは、去年の阪急と
ちいかわのコラボの時の奴って聞いてるぜ。力一杯阪急の
制服だし・・・・ん？何か向こう人が集まってるぜ？
京とれいんってヤツかぁ？？」

・・・いえいえ、デクラークちゃん。
あそこに入線してくるのは、「トムとジェリー」の
コラボ車両で御座います。
先頭車両にはトムとジェリーが仲良く喧嘩・・・・
ではなく、鎮座してますｗ

「はー、添乗ぬいぐるみは仲良さげですが、
ラッピングのイラストは相変わらずでありますｗｗ」
・・・ディアちゃん、ちなみにワシはトムジェリでは
断然トム派です・・・・・とか言ってたら、
来ましたよ！！「京とれいん雅洛様」がっ！！！！

「・・・おおーー！！いよいよ乗れるのですね！！！
さあ！！さあ！！」
近本さん、焦らないｗｗｗ
とりあえず全車両をゆるりと内覧・・・・・

「・・・実に素晴らしい・・・・これが普通料金で
乗れるんですね・・・・・」
「はー、近本さん、これは一度乗っておきたいと思える
列車で御座います。」
「あのー、近本さんにディアさん、見てて思ったで
ありますが・・・」「え？何です？メッシさん。」
「明らかに観光客な人はほぼ外国人で、それ以外の人は
観光しそうにない普通利用の方たちが多いであります。」
「・・あ、そうよね、メッシさん。所謂”撮り鉄”っぽい人
は停車中に乗り込んで中の写真撮って発車前に脱出
してたわ。」
「おいおいご主人ー、コレ観光列車じゃねーのかよー？」

デクラークちゃん、
「京とれいん雅洛」は観光列車の様なテイをしていますが、
土日限定の普通の「快速特急」ですｗｗなので、
普通利用者が多いのは当然ですねｗｗ
「あの、コレ・・淡路で降りるのですか？？」
・・・近本さん、安心して下さい。
がっつり桂まで乗って頂きますｗｗ目的地の水無瀬へは、
折り返して準急で行く方が近いですからｗ
「・・・はぁ～～・・・しあわせ♪」

・・・・さて、水無瀬駅に到着しました。
まずはデクラークちゃんとメッシ君がテレビ見て美味しそう
と言ってた店の一つ、「岡村商店」に向かいましたが・・・・・・・

2時から4時まで休憩＆喰いたかった豚まんが売切れ！！！
「そ・・・・そんな・・・・」
「・・・・フゥン。」
人気店なのか、それとも４チャンTVのシャンプーハット
効果か？？？だとしたら、もう一つ目星付けてた
コッペパンの店は・・・・・普通に開いてた♪

「うおおおお！！アタイ腹減ってんだ！！メシよこせ！
メシ！！」
「・・もう、デクラークさん！！暴れないで！！わたしも
お腹空いてます！！」「これこれ、デクラークさんに
イニエスタさん、コッペパンは逃げませんよｗ」
・・・と、言うわけで。
「ふわこっぺ」さんのメンチカツコッペを頂きました。
では、メッシ君、デクラークちゃん、どうぞ！

「（まくっ。）こ・・これは！まぁ、ちょっと良い
コッペサンドでありますー。挟まれてるメンチカツは
玉ねぎの甘みが際立って居るタイプで、出来れば
温かい状態で食したかったでありますー。評価する点
はメンチの衣が薄いのが良いであります。はいー。」
「んー、悪くねぇケドさぁ・・・・ちょっとソース
少ねぇなぁ、おーん。」
「デクラークさん、それは私も思いましたね。あと、
メッシさんが言ってるように温かい状態だと、評価は
変わったと思いますね。」
「わたしは・・・・コレにタバスコかデスソース
かけたいわ！！」
「はーー！！イニよ！！それはいけませぬ！！ｗｗｗ」

・・・腹を軽く満たした所で、水無瀬神宮に行きますよ
・・・・・つーか、折り返し列車の車窓から見てて、
「あの辺が水無瀬神宮よな・・・って、駅から遠くね
？？？」と思ってたら、結構歩きましたよ、ええｗｗｗ

水無瀬神宮では、今日まで風鈴のイベントをやっていて、色んな人が写真を撮ったりしてます。

「・・・なぁ、ご主人よぉー、あそこのカップル、
絶対インスタだろ。」
「デクラークさん、そうとも限らないわよ？だって
・・・・被写体は明らかにヘアメイクとかがモデルっ
ぽいし、カメラはスマホじゃなくて一眼レフよ？」
「そうですね。イニエスタさん、多分カメラの人はプロ
の方でしょうね。」
「お、そうだな、近本さん。よく見たらカメラマン
オッサンじゃねーかｗｗ」
「はーー！！デクラーク！（ガスッ！！）」
「ぎゃあ！！痛ぇな！！しかも斧で殴りやがったよ
この赤猫・・・・：：」

・・・さて。水無瀬神宮から水無瀬駅まで来ましたが、
ちょいと喉が渇いたので駅前のちょっとイイ感じの酒屋さんへ。

「はー、旦那様。昭和感満載の角打ちで御座います。」
「ディアスプロさん、塚口にも何件かあったようですが、
殆ど残ってませんね。」
「お、飲み物は冷蔵庫から自分で取るシステムかー。
斬新だな。」「わぁ、缶詰が一杯・・・コレがアテに
なるって・・・コト？」「はー、デクラークにイニよ、
角打ちと言うのはそう言う物で御座います。」
「不思議と懐かしいですね・・・ふふｗ」
「６Pチーズとは、何とも・・・・不思議な体験で
ありますー、はいー。」

・・・さて、ディナー時になりましたが、今回「も」、
「阪神百貨店スナックパーク」で御座いますが、
今日頂くのは、「うまかラーメン」の醤油ラーメンです！！

「はー、旦那さまー、これも故姉が良く食べていた
物で御座いますね。」
「ディアさん、ここって、たまご丸やイカ焼きちょぼ焼き
などと同じ、古くからスナックパークにあった物なのです
よね。」
「・・・うひょーー？このラーメン、350円ってマジかよ
オイ・・・・」
「デクラークさん、これはチャーシュー増しだけど、
それでも460円・・・ステキね！！スナックパーク！！」
「では、頂くでありますー。（ちゅる）・・・これはっ！！
ごくごく普通の醤油ラーメンでありますが、たまご丸さん
のカレー同様、値段の割には安っぽくない味のラーメン
であります。ですが・・・」
「メッシさん・・ですが・・・・って？」
「醤油の味の濃度的には、阪神軒の方が好みではありますー。
はいー。」「あー、メッシー！アタイもそれ思ったーー。
でも、出汁はきいてる感じはしたなー。」
「醤油ラーメンって出汁重視か醤油重視かで好みわかれます
よね。私は・・・・つかしんの上々麺房の醤油ラーメン
が好きですねｗ」

・・・で、我々はスナックパークから１Fに上がりまして
・・・・・・・・前まで「おっ！サンの店」があったエリア
に移転してきたタイガースショップへ。