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偏った食生活やストレスなどで疲れてしまった膵臓が出すSOS<糖尿病>。美味しいものが食べられなくなるのは辛いですよね。ブラックシードオイルには血糖値を下げる働きがあるだけではなく、弱った膵臓β細胞(インスリンを分泌する細胞)を徐々に活性させてインスリンの分泌を促す効果があるという検証結果が出ています。これは患者だけではなく、予備軍であるすべての人たちにも朗報ですね。 ♦ 循環器疾患予防 ブラックシードオイル100mgと200mgを1日2回軽い高血圧患者を対象に2ヶ月間投与したところ、見事に降圧剤の役割を果たしたという検証結果が出ています。またブラックシードオイルに多く含まれるアルファリノレン酸やオレイン酸といった良質の不飽和脂肪酸は、コレステロール値を下げる働きもあるので血管にも嬉しいかぎり。 血圧に、コレステロールに、血管にも良いのは、メインエンジンである心臓の健康にも良いと繋がり、良い影響の数珠繋ぎといえますね! ♦ 鎮痛作用 頭痛、歯痛、関節痛、とにかく痛いのを我慢するのは大きなストレスですよね。ブラックシードオイルの持つ神経系への鎮痛効果は実証されています。自然の鎮痛薬なら安心です。さらに脳の活性にも効果があり、認知症治療にも期待されているブラックシードオイルは、飲んで良し塗って良しのまさにマルチオイルなんです。 ♦ 抗がん作用 ブラックシードオイルの抗がん作用を検証するマウスを使った実験で、がん細胞がなんと52%も小さくなったという驚くべき結果が出ています。さらにブラックシードオイルには、放射線などの化学療法で患者が受けるダメージの軽減にも効果的という一石二鳥のメリットがあると言われています。ブラックシードオイルが持つゴッドハンド的な力は、がん予防はもちろん、がん治療の分野でも効果を期待できそうですね。 ♦ RSA(メチシリン耐性ブドウ球菌)感染症 近年、院内感染などで耳にすることがあるかなりタチの悪い感染症ですが、ブラックシードオイルの抗菌効果は、この悪名高き細菌をも駆逐するのにも期待できると言われています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.18 00:39:20
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